釣り場晒し・公開は悪か?釣りYouTuberがマナーについて真剣に考えてみた!

釣り場晒し、公開

こんにちは、HAJIMEです。

近年はインターネット社会でTwitterやInstagram、YoutubeなどのSNSによって釣り場のポイントが手に取るようにわかる時代となりました。

特に僕はGoogleマップ、Googleアースによって自宅にいながら釣り場の下見ができるようになったのが素晴らしいと思っています。

Youtube動画では特に断定できる地名を書いていなくても動画内の風景から予測してGoogleマップで検索すればだいたいの場所を把握することができます。

「あっ!この場所で魚釣れてるんや!行ってみよう!」

そんな風に使わている方が多いのではないでしょうか?

今回は釣り場をSNSで晒し、公開することが果たして悪なのか?釣りYouTuberの僕の考えを述べたいと思います。

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釣り場晒しの記事をなぜ書こうと思ったのか?

その発端となったのが僕がYouTubeに上げた釣りのマナーに関する動画。

この動画がアップされてからTwitterのRTで釣り場晒しのブログ記事が出てきたので僕が影響を与えたことは間違いないです(笑)

2019年から顔出しをして釣りYouTuberをしています。

和歌山県の加太大波止という場所で今青物が絶好調に釣れているポイント。

関西では以前から有名で青物やヒラメ、カレイが良く釣れています。

去年の年末辺りからSNSや釣具店の情報で一気に拡散されて、瞬く間に激込みとなりました。

船からでなくショアからブリが釣れているということで釣りロマンを求めて多くのアングラーが押し寄せる。

一番初めに行った時に驚いたのが、堤防に釣り具やタモ網、クーラーボックスやバッカンなどのロープを張って無人で場所取り をしているという状態でした。

さらには釣り具の盗難事件、車上荒らしが発生しておりこのままでは釣り禁止になってもおかしくない、

YouTubeで僕の動画を見ている視聴者さんがマナーに関する動画を上げて欲しいという要望もあったことから動画を撮影しました。

確実に批判されることはわかっていたので、本当はこういった問題を取り上げたくなかったのですが、あまりにもマナーが酷いので重い腰を上げたわけです。

そもそもYoutubeに釣行動画をアップしていなくても釣り人は増える

釣り人が増える
案の状、一部の方から釣りYouTuberで場所をさらしているにも関わらず、マナーについてとやかく言うのはおかしい という声を頂きました。

確かに、僕がタイトルに具体的な地名を上げなくても加太釣行だとわかれば、人が増えてしまいその結果マナーの悪い釣り人が増えます。

そもそもマナーのことを言う前に人が増えないように気を付けるべきだと。

おっしゃる通りです。僕が動画を上げたせいで釣り人が増加したことは否定できません。

しかし、僕の言い分からすると僕が動画を上げる前からSNSに情報はすでに拡散されており、僕が初めて加太を訪れた時から激込みの状態。

僕が動画を上げる前と後でそこまで釣り人が増えたようには感じませんでした。

むしろ変わっていないと思います。

釣り人がいくら増えるといっても全人口、関西圏で釣りをしている人はたかが知れているわけですからね。

もし動画やSNSがなくてもこれだけ長い期間に安定した釣果がでれば、そのことを友人の釣り仲間に口コミで自慢、釣具店に釣れたと持っていく人が現れ情報は拡散、堤防で足場もよく大阪からのアクセスもいいとなると必然的に釣り人が増えていたでしょう。

釣り人は大物が釣れると絶対に誰かに話したくなりますから(笑)

それにSNSにアップした釣り場の背景が映らないようにしても堤防の地面の色や形から行ったことがある人ならわかってしまう可能性もあります。

僕は一回行ったところなら何となくわかります(笑)

そうなってくると地面全体を黒く塗りつぶしたり、モザイクをかけたりと見るに堪えない写真になりますよね。

そこまでしてTwitterにアップする必要があるのか?笑

よってここまで有名ポイントになってくると逆にポイントをさらしてマナー違反を指摘した方が効果がある と思ったから動画を撮影したわけです。

※2019年4月8日現在

グッドボタン325 バットボタン87

約4対1の割合で賛同しています。

しかし、このバットボタンは動画の内容というより、僕自身が嫌いという人も押しているため当てにはできません。

コメントは100件以上頂いておりますが9割の方が動画内容に賛同 して頂いている現状です。

人は感情が動いた時しかコメントしませんので約9割が賛成しているのは間違いありません。

釣具店・釣果情報サイトの情報は悪か?


僕自身加太を訪れたきっけは釣具店の釣果情報でした。

釣具店の釣果情報は影響力が大きく、特に青物の釣果がでればそれを見た釣り人がすぐに駆け付けてきます。

関西で有名な防波堤、武庫川一文字でブリやタチウオが釣れたとう情報が入れば一番船に乗るために、土日だと深夜の1時から車で並ぶわけです。

それぐらい皆さん釣具店の釣果情報は活用されているかと思います。

不思議なことに釣具店の情報には感謝し、文句を言う人がいないんですよね。

「なんで釣れてる情報アップするねん!人増えるやろ!辞めろ!」

そう言う人を聞いたことがないです。

一方釣りYouTuberはどうでしょうか?

チャンネル登録者が多いYouTuberだと

「場所さらすな。人増えるからやめろ!」

こういったアンチコメントというのはよく届きます。

まあYouTubeでアンチコメントすることを日々のストレス解消にしている人も多いので真に受け止めない方がいいんですけね。

釣り具店の情報や自分の好きなバス釣りのプロが有名ポイントで釣りをしても何も言わず、駆け出しの釣りYouTuberが同じポイントをさらすと文句を言う。

これはどう考えてもおかしいですよね?

ただ好き嫌いの感情で判断しているだけです。

また数年前から急速に発達しているのが釣果投稿型サイトです。

自分が釣った写真を投稿することでポイントが入手でき、釣り具に交換できるシステム。

僕自身投稿はしていませんが、非常にリアルタイムの情報を入手することができる ので常にチェックしています。

この釣果投稿サイトで人が増えたという声も大きいですね。

実際に増えており、釣り場にいる約半数以上の方が見ているかと思われます。

このサイトで全国のマイナーな釣り場もさらされてしまったわけです。

今後5Gでさらに情報力がアップし、リアルタイムでその釣り場の映像を鮮明にわかる時代がそこまで来ているということですね。

僕にとっては嬉しいです。

投稿する方は釣果情報と引き換えにポイントに交換し、貯めたポイントでまた釣り具を購入して釣りに行ける。

プラットフォームを提供している企業も広告収入を得て運営されています。

非常に双方にとってメリットのあるサイトであると思いますね。

釣り場をさらされてしまったというデメリットもありますが、回遊魚はいつどのタイミング回ってくるのか毎年変化 します。

その情報を即座に知れるということは釣り場をさらされるデメリットを上回っていると個人的には思いますね。

いくら魚が釣れてるという情報が入ったとして遠征するような距離では人は増えませんから。

無人場所取りをそもそもマナー違反と思っていない人達が逆切れ

怒る

今回無人の場所取り問題について9割の方に賛同頂きましたが、残りの1割はそもそも無人の場所取りをマナー違反とも思っていない人が多く非常に残念でした。

そこに人がいて場所取りしているのであれば、何もマナー違反ではありませんし、普通のことです。

常識的に考えると、無人でロープを張って場所取りをするというのはマナー・モラルに反している ということがわからないのでしょうか?

禁止はされていませんが、どこからどう見ても明らかな違反。

加太の管理人の話によると禁止ですがそのことを言ってトラブルになるのも困るから言っていないそうです。

この無人場所取りのマナー違反を指摘すると

「釣りしたいなら早く来て場所取れ!」

「遅くきた人達の負け犬の遠吠え!」

「そんなもの暗黙の了解やからグダグダ言うな!」

そんな声がありました。

無人場所取りをこれっぽっちも悪いことと思ってないんですよね(笑)

僕が言いたいのは無人場所取りでタックルやらタモ、クーラーボックスを放置しているとパクられる可能性もありますし、トラブルの元となるから辞めるべきと言いたいわけです。

最悪釣り禁止になりますからね。

場所取り合戦で負けたから言っているわけでないです。

「そんなもの自己責任でリスク覚悟でやってるねん!」

そういった声もありますが、もしパクられたときトラブルを引き起こすのは間違いなくあなたです(笑)

また、ライフジャケットを着用いていないことやゴミのポイ捨てを僕に動画内で指摘されムカついているわけです。

完全に図星ですから(笑)

「なんでお前にそんな事言われなあかんねん!むかつくから低評価と批判コメント残しとこ!」

こんな考えのやつらです(笑)

「あっ!ちょと釣りのマナー守れてなかったわ!今後気を付けよう!」

そう思ってくれる人がどれだけ少ないか…

また、ある人は僕の投稿した動画がマナー違反だと言います。

その方にYouTubeでポイントが特定できる釣り場の動画すべてがマナー違反かと聞きますと

全てではないでも僕の動画はマナー違反といいます。

結局自分が釣りに行かないところだとどうでもいいわけです(笑)

自分さえよければいい、釣り場はあなただけの場所じゃないんです。

まず僕に言う前に釣具店に釣果情報アップするなと言ったらいいのにと思います。

それをなぜか誰もしないんですよね!本当に不思議。

批判する対象を完全に間違えています。

ただYouTuberが言いやすいというだけでしょう。

僕の中での釣り場晒し、公開のルール

釣り場公開のルール

基本的に僕は釣り場を公開してSNSにアップしてもいいと思っています。

魚が釣れた嬉しさをみんなに自慢したい、共有したいというのがSNSにアップする理由ではないでしょうか?

「なんで釣れた場所の背景がわかるような写真を使うねん!場所バレるやん!」

そういった声もありますが、あなたが釣り初心者だった頃を思い出してみてください。

大きいメモリアルフィッシュを釣り上げた時、感動で手足は震え、この喜びを写真に撮ってみんなに知ってもらいたい!

「背景にポイントを特定されるものがあるから避けて撮らないとあかん!」

そんなことを考える余裕は一ミリもないかと思います。

それに自分だけじゃなくみんなにも大きい魚を釣ってほしい!

そう思って釣り場を特定した写真を上げる人もいるでしょう。

僕が小学校だった時は川で釣れたブラックバスを母親、父親に見てもらいたくてスーパーの袋に水を入れて持って帰ってましたよ(笑)

そして家の前で写真を撮って自宅で飼った時もありました。

この時は外来魚を飼育してもよかったですからね。

それに本音として誰だってどこで釣れたのか状況が気になりますよね?

今後自分が行くときの参考になりますし、どういったタックル、ルアーが有効なのか事前に知れるということは釣果に大きく影響します。

しかし、公開するのはメジャーポイントに限る!

重要なのでもう一度いいますが、ネットに公開するのはメジャーポイントに限る!

これが僕の中での釣り場晒し公開のルールです。

YouTubeでも場所をタイトルに入れている場所は有名どころのみです。

和歌山の加太に関しては今まで誰もいなかったマイナーポイントではなく、釣具店の情報やSNSで頻繁に紹介されていた場所です。

そういった昔から誰もが知っているポイントについてはSNSに公開してアップしてもいいかと思います。

僕自身釣具店の情報を頼りにしているのでメジャーポイントしか知らないんですけどね(笑)

反対に青物のマイナーポイントは淡路島や和歌山の南紀の方に行かないとないというのが現状です。

大阪間でマイナーポイントがあると言う方は釣り禁止の場所でしている可能性が非常に高いです。

それぐらい海釣りの場所って結構限られてます。

反対にポイントを晒してはいけない場所はピンポイントのバス釣りの野池の位置や小規模の釣り場ですね。

現在釣り禁止の野池は急速に増えており、僕が子供の頃に釣りをしていた池もいつの間にか釣り禁止になっているという現状があります。

やはり釣り人がゴミを持ち帰らなかったり、池の管理人とトラブルを引き起こした結果起こった悲劇。

別にYouTubeやSNSで広まってなくても口コミで広まって禁止になっています。

そういったすぐにでも釣り禁止になるような場所に関しては詳細なポイントをネット上に公開するのは辞めた方がいいでしょう。

僕がYouTubeに動画を投稿する理由

youtube
僕がYouTubeを始めたのは人気YouTuberの釣りよかでしょうやバス釣りのマスゲンさんの動画をよく見ていて楽しそうと思ったからです。

それに自分の釣行動画をYouTubeにアップすれば見返すことできるし、次の釣行までモチベーションを上げることができます。

動画投稿をするようになって明らかに釣りに対するモチベーションというのは高まりました。

必然的に他の動画を見てルアーのアクションの仕方を勉強しますし、

「どうすればもっと釣果を上げることが出来るのか?」

ということにフォーカスするようになりました。

その結果魚も釣れるし、おいしい魚も食べることができる。

またその動画をYouTubeにアップすることで釣行費用を稼ぎ、インプレ動画も作ることができ、見ている皆さんの気になることを検証していくことができます。

このサイクルが出来てくるとYouTubeに動画を投稿することが楽しくなってきます。

YouTubeにコメントを貰った人と仲良くなって釣りに行ったり、他の釣りYouTuberとコラボして楽しく釣りができるのも動画投稿のメリットですね。

決して釣り場をさらして、釣り禁止にしてやろうと思ってやっているわけではないのであしからず。 

釣り人のマナーを向上させるには

釣り人のマナー・ルール
今回の無人場所取りマナー問題に対して多くのコメントを頂きました。

その中であったのが、釣りを免許制にしてライセンスがないと出来なくするというもの。

かなり合理的な考えではありますが、そもそも釣りという趣味に免許という考えはナンセンスだと思っています。

もっと気軽にできるものでないと、釣り業界も衰退していくと思います。

そうなってくるとそもそも釣りができる場所というのが少なくなり、釣りを趣味にする人の形見が狭くなってしまいますからね。

もう一つは管理人によってきっちり整備された海釣り公園化です。

この考えに僕は大賛成です。

どこの釣り場でもメジャーポイントは有料化して管理してしまえばルールを破る人は追放されます。

加太の場合、夕方の5時頃になると管理人は帰宅してしまい無人となります。

いつでも堤防に行けるので無人の場所取りが発生するわけです。

有料化することで、変にマナーがなっていない人は来なくなりますし、お金を払ってまで釣りがしたいというコアな釣り人のみになります。

例えば安いファミリーレストランではマナーを守らない人がいますが、これが高級レストランになってくると、マナーがない人というのはほぼいません。

本当は僕はタダで安く釣りがしたいという思いがありますが、どうしても無理というのであれば仕方がないですよね。

ただし、ボランティアでやってくれる人はいないので人件費がかかってきます。

今は魚が釣れていて混雑していても釣れなくなったらメジャーポイントでも閑古鳥が鳴くわけです。

こういった人件費の問題をクリアしないと運営してくのは難しいと思いますね。

一番楽なのは釣り人1人1人のマナー意識の向上、もし僕と全く同じ考えの人が加太の堤防に200人いたらトラブルなく釣りが出来ると断言します。

それが出来ないから難しいんですけどね…

僕がYouTubeに動画をアップしてそれで人が増えたというのは否定できません。

だからこそ、マナー問題について責任を感じ動画を投稿したわけです。

それに対してマナー問題から釣り場晒しに話題が移ったというのはどうかなと感じましたね。

一番悪いのはマナーを守らない一部の釣り人ですよ。

みんながマナーを守れば釣り場は失われずに済みます。

最後に

今回は釣り場晒し・公開は悪なのか?という問題について釣りYouTuberの僕が意見が述べてみました。

堂々と釣りYouTuberと名乗れるほどチャンネル登録者もいないので説得力がないかもしれませんが、僕が今回加太大波止の動画を出したことで釣りのマナーについて考えるきっかけにはなったと思っています。

今までこういった話題に触れるのは怖かったですからね。

釣り人1人1人の意識がよくなれば釣り禁止場所は拡大しません。

是非皆さんマナーを守って楽しく釣りをしていきましょう!

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