こんにちは、HAJIMEです。
城北川（城北運河）のバスの活性が上がり、毎回ボウズなしになるぐらい釣れるようになって来ました。
2月、3月は全然ダメでしたからね。
淀川まで行くのは少し遠いという気分の時は近場の城北川でバス釣りをやっています！
減水してる時が狙い目
城北川は潮の影響を受ける河川で満潮時時と干潮時で水位が全然違います。
減水している時は底に沈んでいるストラクチャー自転車やブレイクラインなど丸見えとなり、バスも泳いでいると見えるようになります。
潮見表を確認して干潮時が昼ぐらいになる日があればサイトフィッシングが楽しくなると思いますよ！
さらに詳しいポイント解説はこちら！
⇒【2017年】城北川でバス釣り！ポイントを徹底解説
寝屋川水門から開始
この日は仕事終わりの土曜日、上記で説明した干潮のタイミングでエントリー。
ダウンショットリグ、ノイケのニンジャ3インチでネチネチと探っていきます。
ノイケのワームはコスパに優れており、淀川での実績も高いのでマジでオススメです。
中でもニンジャの2インチ、3インチは僕のお気に入り！
家にストックが大量にあります笑
そのノイケワームで竿先に「コン！コン！」と言う微かなアタリ！
「ブルーギルがつついてるんかな？」
同じ場所にキャストすると必ずつついて来ます。
「ギルでもいいからボウズ逃れや笑」
そう思い、アプローチしているとフックアップ！
「あれ？ギルにしてはめっちゃ重い！もしかしてバス？」
あまり抵抗を見せない魚はすぐに足元まで寄って来ました。
「ボラ？いやバスや！」
上がって来たのはアフターの細い40アップのバス。
40アップ以上あるバスに興奮しましたね。
アフターのバスはアタリも小さいし、全く引きません。
アフターから回復したらもっと引くんですけどね。
問題はベイトフィネスでやっていた為、抜き上げることが不可能でした！
城北川の足場はめっちゃ高い。
「このままあげたらロッドが折れるか、ラインブレイクする。さてどうする？」
そうこう悩んでいるうちにバスが最後の抵抗を見せて暴れ、フックアウト！
この時、タモの必要性を物凄く感じてすぐにAmazonでポチりました！
釣れたけど手に取ることが出来ない悲しさ。
悔しさを胸に次の日も城北運河へ！
40アップのアフターがヒット！
今日は城北運河を通り越して淀川から狙いに行く事に。
日曜日という事もあり、城北ワンド、毛馬クリーク共に満員！
入りたいポイントにはすでにたくさんのバサーがいました！
「これはアカン！本流行ってみるか！」
前回スピナーベイトで45アップのバスを掛けた淀川最下流域へ！
詳しくはこちら！
⇒淀川本流ポイントでバス釣り！スピナーベイトで45UPがヒット！
このポイントもすでにバサーが数名おりすでにプレッシャーがかけられた状態でした。
「今日はボウズのパターンや！笑」
午前中はアタリなしで30センチほどの見えバスを1匹確認したのみ。
暑いし帰るかー
帰る途中にある城北川で少しランガンでやることに。
どうせ釣れへんやろなと思い水面に目を凝らして見ると
ベイトを追っている見えバス35アップを発見！
なんや淀川より城北川の方が活性高いやん！
すかさず、ベイトタックルのスピナーベイトをキャストしアプローチ！
横を通して見るが無反応。
次のキャストはダウンショットのワームで、
するとまたフル無視されました。
完全にスレてるな！
そのままボトムまで落としてしばらく様子をみていると待望のアタリが！
これはデカい！
ティップがグングン曲がり抵抗を見せるバス！
7ポンドなので無理なやりとりはせずに慎重に寄せて来ます。
岸側まで寄せるもやっぱり上がらない！
肝心のタモは淀川帰りの為に家。
途中、通りすがりの散歩をしているおっちゃんにロッドを預けて取りに帰ろうと思いましたが、ちょっと心配(笑)
すると初めに声をかけた対岸にいるバサーがこちらに向かって来ています。
なんとタモ持っていました！
貸して頂き無事にランディング！
ありがとうございました！
42センチほどのアフターのバスでした！
ちょうど見えバスの下にいたみたいですね。
その後雑談をして帰宅。
情報によるとダンクル5インチがフィッシングエイトで販売しており、昨日購入したとのこと。
ちょっと行ってみると
ありました！
しかも最後の一個！
すかさずカゴの中に入れましたね(笑)
ダンクル5インチの方がテールのパワーが強いようで使うのが楽しみ！
テールがクリアではなく、チャート系がよかったのですが、一瞬で売り切れたようです(汗)
ダンクルのインプレ記事はこちら！
⇒ダンクルの使い方とインプレ！背針チューニングやアシストフックのつけ方は？
話が完全にそれてしまいましたが、今の城北川は激アツです！
淀川より簡単なのは間違いないので、ボウズ回避の為に行ってみてはいかかでしょうか？
民家が多いので騒ぎすぎるのはNG。ゴミは各自持ち帰りましょう！
それではよい釣行を！
