こんにちは、釣りYouTuber、STELLA PLANET(ステラプラネット)のHAJIMEです。
ショアジギングやジギング、ロックショアをする時に必要になってくるのがグローブ!
メタルジグをキャストする時にPEラインを人差し指をにかけてキャストしますが、
グローブがないと重いメタルジグを使うと指が痛くなったり、切れたりすることがあります。
またショアジギングは投げてはしゃくりのアクションを繰り返すのでグリップ力のあるグローブが必要不可欠ですね。
今回はオーナーばりから発売されている、ゲームグローブのインプレを紹介します。
個人的にショアジギングで色々グローブを使ってきて一番耐久性が高いです。
目次
ゲームグローブのインプレ
先ずはデザイン、カラーはレッド、ブルー、オレンジ、ホワイト、ブラックの5色あります。
僕はレッドとブラックを購入しました。
カラーによってカルティバのロゴ、オーナーのロゴとプリントの違いはあります。
サイズはS、M、L、LL、XXLの5展開。
サイズ的にはフィット感を重視して、小さめに作られているので、ワンサイズ大き目を購入した方がいいです。
僕はLサイズでジャストでした!
使っていくうちに馴染んでいくので、ジャストサイズを購入した方が、グローブのメリットは最大限発揮できますよ。
人気なのか釣具店ではSサイズ、XXLサイズしか残っていないことが多いです。
Sだと手の小さい女性にはぴったり。
男性の多くはLかLLが丁度いいサイズですね。
ネットだとまだサイズが残っていますよ。
すぐに乾く速乾性
生地にはドライ素材を使われており、吸汗速乾性で濡れてもすぐに乾きます。
また生地には「マーバス」と呼ばれるものが使わているので、伸びもよく、手にフィットします。
35度を超える夏の暑い日から0度の冬の寒い日まで使いましたが、真冬以外ならシーズンを通して使えるグローブですね。
夏は日焼け防止になりますし、冬でも真冬以外は防寒対策になります。
冬場にはネオプレン素材のコールドブロックグローブというものがあるのそちらの方が快適でしょう。
グリップ力が抜群
手のひらにはシリコンがプリントされているので、グリップ力が抜群です。
ショアジギングでキャストする時、しゃくる時などしっかりとロッドを持つことが出来るので、安心感が違います。
またグローブが濡れてしまっても、滑ることはなく、大物とのファイト時に役立ちますね。
FGノットやルアーを結ぶ時にもシリコンが滑り止めの役割を果たすので、しっかりと締めこむことが出来ます。
グローブを使わずに素手で締めこむとラインで指を切ってしまったことがあるので、グローブがあると安全に行えますね。
耐久性が抜群
グローブの耐久性は高いです。
ロックショア(磯)で青物狙いのショアジギングをする時は、地磯の山歩きをするので、ゴツゴツした岩に手をついて行くことが多いです。
破れることなく、手を保護することが出来ていますね。
約1年半酷使したグローブです。
僕は左投げ、右巻き。
左の人差し指にPEラインを掛けてキャストしますが、まだ破れていません。
右の中指や人差し指は破れていますが、サミングする時に常に触れていた部分ですね。
グローブの中には1日使っただけで、人差し指のPEラインを掛ける所が破れてしまったり、1ヶ月ほどで穴が開いてしまった製品もあります。
カルティバのゲームグローブは約1年半使えたということで、耐久性とコスパがいいですね。
これからもお世話になります。
手首の疲労を軽減
手首には干渉しない、ショート設計になっています。
マジックテープを締めると、手首の上を保護することが出来るので、長時間のロッドアクションでも疲れにくいですね。
キャストの飛距離アップ
グローブを使うと指にPEラインを掛けて投げても痛くない為、100%の力でロッドを振り抜くことが出来ます。
また、滑り止めのシリコンでロッドをガッチリと握ることが出来るので、安定したロングキャストが可能になりますね。
ゲームグローブを着用してショアジギングをしてみた動画
ゲームグローブを着用して、ロックショアでショアジギングをしている時の動画をアップしています。
季節は7月頃で暑い時でした。
安定したファイトが出来ている所に注目して見て頂けたらと思います。
青物の口を持つ時も役立ちます。
最後に
オーナーばりのゲームグローブについてのインプレを紹介してきました。
ロックショア(磯)から80g以上のメタルジグを投げる時は指を保護するために必ず必要になってくるのがグローブ。
是非あなたもグローブを着用して安全にロックショアゲームを楽しんで下さいね。