こんにちは、HAJIMEです。
ジャッカルの秦拓馬プロ、プロデュースで昨年大きな話題となったスピナーベイト「メガロドーン」
今年、2018年はダンクルシリーズで最も大きい9インチサイズのメガロダンクルがリリースされます。
やっぱりデカいルアーには釣りロマンを感じてしまいますね!
発売前ではありますが、メガロダンクルのわかっていることをまとめてみました!
メガロダンクル9のスペック・重さ、発売日は?
メガロダンクルは全長が9インチ(約23センチ)ですでにリリースされているダンクル5、7インチとは違い圧倒的な存在感があります。
はじめて釣り具店でダンクル7インチのパッケージを見た時
「何だ!この大きさは!こんなデカいルアーでバスが釣れものなのか?」
そんな第一印象でしたが、今となっては普通にキャストして、デカバスも捕獲できたので自分にとって春先にはなくてはならないルアーとなりました。
9インチの重さは驚愕の4.6oz(約130g)になります。
7インチサイズが2.1oz(約60g)なので2倍以上の重さになるようですね。
この大きさのスイムベイトは投げたことがないので、全く想像がつきません。
ダウズスイマーでも100g程度だったので、これは新しくロッドを買わないといけないパターンか?笑
発売日は3月下旬から4月の頭ぐらいになると思われます。
4月の淀川で使ってみたいですね。
価格は2980円。
メガロダンクル9の使い方、インプレ動画
秦拓馬プロによるメガロダンクル9の使い方、インプレ動画を紹介します。
濁った場所やボラ、ウグイといったデカいベイトを捕食しているバスに強烈にアピールできるボディサイズとテールアクションが最大の特徴。
これまでのダンクルシリーズ同様に背針チューニングやあごのアイにシンカーを付けて探るレンジを変更できるポイントは一緒のようです。
ワーム素材の耐久性は7だとかなり高かったので、早々、壊れてしまうようなつくりではありません。
表面の塗装がはがれやすいのが唯一のデメリットですね。
詳しいダンクル5、7の記事はこちら!
⇒ダンクルの使い方とインプレ!背針チューニングやアシストフックのつけ方は?
メガロダンクルのサイズ感にしか反応しないバスがいるそうなので、釣れれば間違いなく50アップ、ロクマルクラスのバスがヒットするでしょう。
活性が高いと30アップぐらいのバスも反応して来るかもしれません。
メガロシャークがカッコいい!
メガロダンクル9のダンクルシャークが好評#JACKALL #メガロダンクル9 pic.twitter.com/oeZB1usJOZ
— 石川文菜 (@Bun_ayana) 2018年1月10日
メガロダンクル9のカラーは全8種類。
中でも1番人気が出そうなカラーがメガロシャークです。
映画「ジョーズ」に出てくるホホジロザメ、伝説の巨大サメ、メガロドンのようなカラーリングで実際に釣りに使わなくても家に飾っておきたいぐらいですね。
メガロシャークでロクマルのモンスターバスが釣れたら話題性は抜群です。
もし手に入ったら頑張って投げまくりますよ(笑)
メガロダンクルに最適なタックル、ロッドは?
約130gという重さからラインはフロロカーボンの20ポンド〜30ポンドが推奨されています。
細いラインだとキャストやバスとのファイト中に切れる恐れがありますね。
ロストしたらショック過ぎるので、最低でも20ポンドで投げる方がいいでしょう。
ベイトリールは今年発売される18アンタレスDC MDが使いやすそうです。
20ポンドフロロが100m巻ける38mmスプール径となりました。
ロッドはXH(エキストラヘビー)以上でないと重すぎてキャストできません。
150gまで守備範囲のポイズングロリアス174XH-SBもしくは、300gまで投げることができるポイズングロリアス176XXH-SBが最適!
扱えるロッドが少ないので、一時期品薄状態となったダンクル5、7インチと違って店頭では問題なく購入できると予想しています。
ダンクルシャークだけはすぐに売れてしまいそうですけど…
まとめ
メガロダンクル9の情報について述べてきました。
9インチ、130gという圧倒的な存在感でバスとアングラーを魅了するスイムベイトが誕生しましたね。
今年はメガポンパドールも出ますし、メガ祭りになりそうな予感!
4月のスポーニングシーズンにメガロダンクルを使い今年の目標である淀川50アップのバスをゲットしたい!
城北ワンドはビッグベイターが多いので投げていても違和感はないはず(笑)
また発売されましたらインプレ記事など更新していきます。