【ジャクソン】Gコントロールのインプレ!青物が爆釣するおすすめミノー

Gコントロール

こんにちは、釣りYouTuber、STELLA PLANET(ステラプラネット)のHAJIMEです。

ジャクソンから発売されているヘビーシンキングミノーの「Gコントロール」

釣り仲間がこのルアーで青物を爆釣させていたので、僕も気になって購入しました!

今回はGコントロールのインプレを紹介!

購入を迷われている方の参考になれば幸いです。

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Gコントロールのインプレ

Gコントロールのインプレ
Gコントロールには3種類のラインナップがあり、

  • Gコントロール28
  • Gコントロール40
  • Gコントローリング180

があります。

僕は堤防からの青物狙いで一番使いやすいGコントロール28を使用しています。

Gコントロール28だと磯からブリクラスの青物がかかると破壊される危険性があります。

磯からやオフショアからの青物狙いでは貫通ワイヤー仕様のGコントロール40の方がいいでしょう。

貫通ワイヤーだとルアーを破壊される心配がないので、磯からでも強引なファイトが可能になります。

トローリング仕様のGコントローリングもありますね。

青物が爆釣するミノー

青物爆釣ミノー

元々、Gコントロール28はヒラメやマゴチのフラットフィッシュをメインターゲットにして開発されたルアーですが、青物やシーバスにも絶大な実績があります。

僕の釣り仲間がGコントロールで青物を爆釣させていますし、僕がYouTubeで紹介した所、青物のブリが釣れたという報告をたくさん頂きました。

青物用のミノーと言えば関西ではダイワのセットアッパーがよく釣れるということで有名ですが、ルアーの大きさはマイワシサイズ。

小型のカタクチイワシがベイトになっている時や小型青物のツバス、ハマチクラスならGコントロールの方がマッチザベイトですね!

飛距離もセットアッパーと比べて同じぐらいなので、ベイトのサイズに応じて使い分けるといいでしょう。

圧倒的な飛距離

圧倒的な飛距離

タングステン素材がルアーの一部に使われているのでメタルジグ並みの圧倒的な飛距離が出ます。

数あるヘビーシンキングミノーの中でも一番飛距離が出ますね。

Gコントロール28は28gのウエイトがありますが、30gのメタルジグとほぼ同じぐらい飛んでいます。

正確な飛距離は測っていませんが、PE1.5号、2号クラスで60m~70m程度はキャスト可能。

メタルジグの表層ただ巻きでは全く食わない時でもミノーのナチュラルなアクションで攻めることができますので、青物からのバイトを得ることが出来ますよ。

ゆっくり巻いても泳ぐ

ゆっくり巻いても泳ぐ

ヘビーシンキングミノーは速く巻いたらキレイに泳ぎますが、ゆっくり巻くと泳がないルアーがほとんどです。

Gコントロールはボディのお腹側に独自のセカンドリップを搭載したことにより、14gのシンキングミノーと同じぐらいのレスポンスで泳ぐようになっています。

青物も活性が低い時は速く動かすとバイトしないことがあるので、動きに緩急を付けることが出来るのはうれしいですね!

堤防際で青物がチェイスしてきた時は巻くスピードが緩めてバイトまで持ち込むことが可能になります。

フォールスピードが速く全層を探れる

フォールスピードが速い

シンキングミノーは表層メインで探ることが多いですが、Gコントロールはフォールスピードが速いので、ボトム(底)まで一度フォール(沈めてから)させたり、中層からの巻き上げにも対応しています。

メタルジグの速い動きに対応出来ない青物でも食わせる力があるので、ルアーローテーションに加えると釣果アップしますよ。

フォール中のルアーの姿勢はそのまま沈んでいくので、ジャッカルのビッグバッカーナブラミノーのようなフォール中もボディを震えるようなアクションがあれば、さらに最高でしたね。

青物狙いではフック交換推奨

青物狙いはフック交換

Gコントロール28に標準装備されているいるのオーナーばりのST46#5

このフックだと大型のメジロクラス以上の青物だと曲げられたり、折れたりする可能性がある為、ある程度太軸のフックに交換しておく必要があります。

僕はオーナーばりのSTX58 #6に交換して使用しています。

ブリクラスの青物でも曲げられにくく、フックの素材はタフワイヤーを使用しているので標準フックよりも頑丈に出来ています。

これよりフックを大きくするとルアーの泳ぎが悪くなったり、フックがリーダーを拾ったりとトラブルの発生率が上がってしまうのでバランスをみながらフックのセッティングを行いましょう!

Gコントロール40にはSTX58 #6もしくはST46 #4がおすすめです。

Gコントロールの使い方

Gコントロールの使い方

Gコントロールの使い方は基本的にただ巻きするだけです。

朝まずめの時間ならキャストして表層をブリブリ巻いてくるだけで釣れます。

ウォブリングとローリングのアクションが巻くだけで簡単に出せるのがいいですね。

太陽が出てきて朝まずめの時間が過ぎると底までフォールさせてから、ゆっくり巻いてくるとさらに釣果アップさせることが出来ますね。

まっ昼間でも表層ただ巻きで釣れることがあるので、メタルジグをしゃくり疲れたら使うといいでしょう。

また速く巻く、ゆっくり巻くの緩急を付けると動きが変わった瞬間にバイトしてくることがあります。

ただ巻きで釣れなくなったら変化を付けてみると、また青物の反応も変わりますよ。

塗装やボディの強さは標準です。

キャストする時に堤防にぶつけたりすると割れてしまったりする可能性がある為、注意した方がいいですね。

塗装はサワラが釣れると削れてしまうので、新品の状態を少しでも維持したいならウレタンに付けてコーティングした方がいいでしょう。

Gコントロールのおすすめカラー

Gコントロールのおすすめカラー

Gコントロールは18色のラインナップがあります。

おすすめは定番のブルピン、レーザーイワシ、カタクチ、ピンクバック、ホロレインボー

またヒラメに有効なヒラメのエサ、サゴシに有効なサゴシのエサなど特定の対処魚に有効なカラーもあります。

珍しいのは真っ黒なブラックインパクトですね。

黒は暗い朝まずめ前でもシルエットがはっきりしているのでアピール力が高いです。

初めて購入するなら青物にはブルピンやピンク系をおすすめします。

ピンク系はどんな状況でも安定した釣果を上げることが出来るカラーですね。

Gコントロール28の実釣インプレ動画

Gコントロール28の実釣インプレ動画をYouTubeにアップしました!

釣り仲間が秋の青物シーズンにハマチクラスの青物を爆釣させることに成功!

朝まずめの暗い時間帯から基本的に表層を早巻きするだけで青物がボコボコ釣れましたね!

周りがあまり釣れていない中の爆釣劇だったので、Gコントロールが見事にハマりました!

青物は回遊にあたれば爆釣するので、ボウズが続いても諦めず、実績のあるポイントに通い続けることが釣果をアップさせる秘訣ですね。

最後に

Gコントロールのインプレということで紹介をして来ました!

青物やシーバス、ヒラメなどあらゆるソルトターゲットに有効なミノーなのでタックルボックスに一つ入れておくと、釣果アップします。

ぜひあなたもGコントロールでメモリアルフィッシュを狙ってみて下さいね!

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