こんにちは、釣りよかファンのHAJIMEです。
2018年間新たにジャッカルと釣りよかのコラボルアーが発売されましたね!
- とくちゃん発案のボトラーグリンチ
- きむ発案のチリチリライザー
- よーらい発案のニチニチフロイジー
人気商品なので全て手に入れる事は出来なかったのですが、1番欲しかったニチニチフロイジーはゲット!
羽モノとフロッグ素材の融合で今までになかった新タイプのルアーです。
早速使ってみたのでインプレを紹介します!
目次
ニチニチフロイジーのスペック
ヘッドには釣りよかでしょうのロゴマーク。
- 長さ:63㎜
- 重さ:14g
- タイプ:フローテイング
カラーは全6種類
- 釣りよかくん
- 悪よかくん
- ケロイジー
- ニチニチゼミ
- ニチニチスケルトン
- ニチニチピンキー
釣り具店を3店舗ほど回ってようやく釣りよかルアーを発見!
人気商品の為、一家族、一個までとなっていました。
カラーは釣りよかくんがよかったのですが、悪よかくんとニチニチスケルトンしかなかったです。
他の釣りよかルアーも同じカラーしか置いてなかったので売れ残りで人気がなかったのかな?笑
ニチニチフロイジーのインプレ
先ずパッケージはこんな感じ。
子供が喜びそうですね。
まぁ僕も心は子供のままなので喜んでますが(笑)
裏にはニチニチもがく蝉のよう。と書かれています。
よーらいさんからの一言コメントもあります。
そしてジャッカルコラボ・釣りよかくんシール付き。
タックルボックスに貼ったりするといいのではないでしょうか?
ソフトプラスチック製の羽
ニチニチフロイジーの一番の特徴は柔らかいプラスチック製のウイング(羽)。
金属の羽と違い非常にナチュラルなサウンドで微細な波動を演出することが出来ます。
ソフトプラスチック製の羽モノはDSTYLEとジャッカルのコラボ、レゼルブが昨年から人気ですね。
羽はキャスト時に閉じるので空気抵抗を減らしロングキャストが可能。
14gなのであまり遠くに投げることが出来ないだろうと思っていましが、意外にも飛びますよ。
羽モノルアーと言えば、僕がよく使うのがイマカツのアベンタクローラー。
金属製の羽で「ガチャガチャ」と音を立てながらバスにアピールさせることができるので、バスを威嚇させバイトに持ち込むのが得意なんです。
去年2017年のアップデートモデルを使い一庫ダムで50アップ2連発という自分でも信じられない釣果を出せました。
ニチニチフロイジーはアベンタクローラーとは真逆なソフトなサウンドでデッドスローに巻いてもアクションしてくれます。
こんな動きを見せられらバスもイチコロになりますね。
まだ、釣果を出せていないので何とも言えないのですが、釣り人が多く、フィッシングプレッシャーのかかっている場所でもバスの警戒心を緩めてバイトまで持ち込めそうなポテンシャルを秘めていると使ってみて感じました。
フロッグ素材と合体
このルアーコンセプトが「悲しみの雨」
通常の羽モノルアーだと着水音が「ボチャン!!」となりますが、ハードプラスチック素材とフロッグ素材を使ったことにより、「ポチャン!」と着水音がソフトになり、フロッグ素材特有の音で見えているデカバスにプレッシャーを与えにくくなっています。
ガバチョフロッグも1ヶ所でネチネチと誘うことは出来ますが、それよりもニチニチフロイジーの方がバスを焦らすことに長けていますね。
デッドスローに巻いても羽が動くので、ここぞというポイントではゆっくり巻いてバスが出てくるのを待ってみるのもいいでしょう。
フックはカラー付き
フロントはダブルフック、リアはトリプルフックになっています。
フロントはダブルフックにして浮遊ゴミや障害物を拾いにくくしたということですが、フッキング重視ならトリプルフックに交換した方がいいですね。
リアフックはカラーによってフックの色が変わっています。
スカートとフックの色を一緒にすることによってバスに違和感を与えずアピールする為。
僕が購入した悪よかくんは黒でしたが、スカートの色によって白と赤があるようです。
ニチニチフロイジーの使い方
使い方は超簡単で投げてゆっくり巻くだけです。
スナップを付けて使ってみましたが、問題なくアクションしてくれました。
デットスローから割と早く巻いても体勢を崩すことなくアクションしましたね。
波紋が出るだけでもバスがすっと寄ってきて「パクッ!」とバイトしてきそうです。
夏のバックウォーターではクリアウォーターでも効果抜群でしょう!
最適なタックル
- ロッド:ML(ミディアムライト)~MH(ミディアムヘビー)の硬さのベイトタックルロッド
- ライン:フロロカーボンライン・ナイロンライン10~16ポンド
おすすめタックルとしてパッケージに書かれていました。
僕はMHのベイトロッドにフロロカーボン14ポンドを使っています。
この組み合わせがどんなルアーにも対応できるのでおかっぱりでベイト一本なら間違いなくおすすめです。
ニチニチフロイジーのアクション動画
簡単ですが、ニチニチフロイジーのアクション動画をスマホで撮影しました。
秦拓馬プロのジャッカルの開発スタッフによる解説動画はこちら!
最後に
ニチニチフロイジーのインプレを紹介してきました!
ジャッカルと釣りよかコラボルアー三種の中で間違いなく1番釣れるルアーですね!
チリチリライザーは沈むのでロストの可能性が高そう…
これからの梅雨の時期に活躍してくれること間違いなしです!
ニチニチフロイジーでデカバスゲットを目指しましょう!
淀川で5月か6月にはニチニチで一本釣れるように投げ倒して頑張ります!
今回入手できなかった方も、次回の出荷があるようですので、釣り具店、ネット販売の情報は常に見ておくことをおすすめします。