バス釣り初心者が爆釣?おすすめワーム人気ランキング8選

こんにちは、HAJIMEです。

バス釣り用のルアーにはプラスチック製のハードルアーとグミのように柔らかいソフトルアーに分けられます。

ワームはソフトルアーに分類され、今では各メーカーから多種多様なワームが発売されており、釣り具店に行っても種類が多過ぎて

「どのワームが一番釣れるの?」

と悩んでしまうことが多いのではないでしょうか?

ミミズのような形からまるで本物の魚のようなリアルな物までワームも時代によってどんどん進化しています。

僕ははじめ、直観を信じて購入しましたけどね(笑)

「これめっちゃ釣れそうやな!」

というやつです。

ここでは管理人が実際に使ってみてバスがよく釣れたワームを独自の人気ランキング形式でまとめました!

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8位 フラッシュJシャッド

まるで本物の小魚のようなフォルム。
人間でもバイトしちゃいます(笑)

ワームの中にアルミの紙が入っており、キラキラとフラッシングしてバスを誘います。
プロペラがついたジグヘッドのウィールヘッド、ダウンショット、ミドストの仕掛けがマッチ。

フォーリング中のバイトも多く、クリアレイクでは鉄板ですね!

タチウオがよく釣れるグローカラーのルミノーバでもお世話になってます。

フィッシュアローのワームはホンマにリアル!

7位 アンモナイトシャッド

スコーンリグのトレーラー、最近ではバスプロの秦拓馬さんがPDチョッパーのトレーラーにアンモナイトシャッドを使うと神のアクションが出せるということで一躍話題に!

僕は3インチをノーシンカーで使っています。

名前の通り、古代のアンモナイトのようなフォルムが気に入り一軍ワームとして使っていますね!

ワームが箱に入っているのでテールにくせがつかないのはいいですが、その分バックに詰めるとかさばります。
ワームは丈夫そうですが、一匹バスをすると割けちゃうことが多いのが難点。

しかし、シャッドテールの中ではマジでよく釣れますよ!

6位 ハゼドンシャッド3インチ

メガバスから出ている最強のワーム。

昔からメガバスのワームはよく使っており、お店で見かけたら即購入してました。

スレバスに対して徹底的に研究しており、一昔前のワームの匂いが結構好きでしたね(笑)

今はエビの匂いになっています。

ジグヘッドやダウンショットリグで使用するとテールが小刻みに動いていかにも釣れそうなアクションが出すことが出来ます。

今では釣り具店でほとんど見かけることがないので、ネットで購入しなければならないのがネック。

5位 スマイルワーム

ノイケから出ているスマイルワームを中心としたコスパに優れたワーム。
主にネコリグやダウンショットで使用し、ブルブルと振動する様はまさにミミズそのものです。

僕のホームである大阪を流れる河川、淀川の城北ワンドではよく釣れるとのことで有名ですね!

シャッドタイプのノイケ、ニンジャ2インチも最強に釣れます!

淀川ではスマイルワームとカットテールがあればフィネスでの釣りはほぼ成立しちゃいますね!

4位 4インチヤマセンコー

ゲーリーヤマモトから今では定番の4インチヤマセンコー。

当時、このセンコーを使った女性が池原ダムで日本記録を樹立したと話題になったのを毎月購入していた釣り雑誌「釣りトップ」でみて購入した思い出があります。

ボディに高配合された塩で重量がアップしノーシンカーでも抜群の飛距離を生み出してくれます。

一件、棒嬢のワームですが、なぜがよく釣れるワームとしてロングセラーになっていますね。

サイトフィッシングでも見えバスに効果絶大!

3位 フリックシェイク

ジャッカルからの大人気ワーム、フリックシェイク。

フリックシェイクとカットテールは数あるワームの中でも不動の人気を誇っていますね。

それだけよく釣れる証だと思います。

フリックシェイクのいいところはジグヘッドワッキーリグで使用した際、フォール時左右に震えるようなアクションをしてくれ点。

最初このアクションを見た時、

「ヤバい!めちゃ釣れそうやん!」

と1人で感動してました(笑)

カラーはコーラが特にお気に入りですね。

水中に浮くタイプや、塩が高配合されたタイプなどバリエーションは豊富。

バス釣り初心者はまずフリックシェイクの4.8.3.8サイズをおすすめします。

2.8インチやマイクロフリックは子バス、ギルが入れ食いになりますよ!

秦拓馬プロによるフリックシェイク実釣動画はこちら!

2位 4インチカットテール

こちらもゲーリーヤマモトから定番のカットテールワーム。

隣で使っていたアングラーがカットテールワームで爆釣していたのを見て、知ったワームです。

ノーシンカーからダウンショット、ネコリグでめっちゃいいアクションをしてくれるので今でもタックルボックスには常に入っています。

マスバリのチョンガケをするキャスト時に切れてどこかに飛んで行ってしまうことがあるので優しくロッドのしなりを利用したキャストをしましょう!

なぜか釣れてしまうという不思議な魔力を持ったワームであることは間違いないですよ!

水中動画はこちら!

1位 4インチグラブ

ワームといえばゲーリーヤマモトの4インチグラブというぐらい有名。

これからも永遠の定番として使用して行くと思います。

主にノーシンカーやジグヘッドリグで使い、中に塩が入っているので遠投も出来ます。

スキッピングでカバーの中に入れたり、表層をバズベイトのように動かすことも効果的。

使っているとテールがちぎれやすいというのが唯一の欠点ですが、めっちゃくちゃ良く釣れます。

テールが切れてしまってもイモグラブとして再利用できますので無駄なく使えるのも良いところ!

保存の注意点

グラブテールクセ

4インチグラブはパッケージに入れたままだとテールにクセがついて本来の良いアクションをしてくれません!

テールのクセが釣果に大きく影響します!

4インチグラブ
上記画像のように専用のワーム容器にテールにクセがつかないように入れておくといいです。

釣り具店に陳列されている段階でテールにクセがついていることもありますので、よく見てから購入すること。

クセがついたものはドライヤーをあてるとある程度緩和されますよ!

またカラーは絶対に混ぜないこと!

色移りしてしまうので仕切りごとにそれぞれのカラーを収納するようにしてください。

わざとオリジナルのカラーにしようと一緒に収納している人もいますけどね(笑)

夏は色移りを通り越して、溶けることもあります。
暑い車内の中に放置したら悲惨なことになりますので要注意!

まとめ

ハードルアーよりも保存には気を使いますが、巻物に反応しない時のワームの効果は絶大!

ワームはゲーリーヤマモトのカットテール、センコー、グラブがあればまずはどんな状況にも対応できます。

一通りワームをそろえたら、今度はクロー系や虫系のワームなど使いどころが限定されるワームを使うと釣りの幅が広がります。

カラーはグリパン、ウォーターメロン、チャート系をそれぞれ揃えておくとその日にあったアタリカラーを探すのにほぼ困りません!

個人的に蛍光色のワームはマッディーな場所でよく釣れますし、視認性もいいのでサイトフィッシングにもおすすめ。

是非参考して頂き、どうしたらバスが釣れるのか試行錯誤していきましょう!

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