こんにちは、ビッグベイトが好きすぎて、飾る用も買ってしまう釣りYoutuber、ステラプラネットのHAJIMEです!
やっぱりデカいルアーでデカいバスを釣るのは1番楽しく、達成感が違います。
でもライトリグと違い、プレッシャーの高いフィールドではボウズ率も高く、
「ビッグベイトって全然釣れへんやん!」
と思ってしまう方が多いのではないでしょうか?
それに金額も高いのでロストしたら絶望感がハンパないです。
それなのにビッグベイトしか使わないビッグベイターと呼ばれるバサーは多いですよね。
それだけ魅力があるのでハマってしまうんだと思います。
フィネスでも喰わない見えバスがビッグベイトには反応することもありますから!
この記事ではビッグベイト初心者の方でもバスが釣れるおすすめ8選を紹介していきます。
目次
ダウズスイマー220
秦拓馬プロが監修したS字系のビッグベイト、ダウズスイマー220
このダウズスイマーで冬の淀川にて50UPのバスをゲットすることに成功しました!
リーリングジャークで横にキレイにダートするので、まるで本物の魚が泳いでいるようなアクションを実現!
ただ巻きに興味を持ったバス、キレのあるジャークのアクションで食わせる!
それがビッグベイト初心者の方でも簡単にできるのがダウズスイマーですね!
YouTubeにダウズスイマーの実釣インプレ動画をアップしましたので参考にしてみてください!
ジョインテッドクロー178
ジョイクロの愛称で親しまれているガンクラフトのジョインテッドクロー178。
元祖S字系と呼ばれており、巻くと綺麗なS字を描きながら泳ぎます。
フローテイング、サスペンド、シンキングモデルがありますが、始めに購入するにはフローテイングがおすすめ。
板オモリを貼ってサスペンド、シンキングに出来るので汎用性があります。
またシンキングタイプだと根掛かりしやすくなるので、先ずはフローテイングでビッグベイトに慣れることが大切。
万が一のキャスト切れでも回収できますからね。
ジョイクロは定番中の定番でどこの釣り具店でも購入出来ます。
セール期間に安くなることあるので、そのタイミングを狙ってみるといいですよ!
ジョイクロで絶対にバスが釣りたくなる動画がこちら!
ジョインテッドクロー148改
ジョイクロ178のダウンサイジングモデルがジョイクロ148改です。
僕が初めて購入したビッグベイトです。
最初はビッグベイト専用ロッドを持っていなかったので、ある程度軽いルアーを選択しました!
178に比べてS字幅が小さいのが特徴。
野池やプレッシャーの高い場所で使うにはちょうどいいサイズですね。
サイズは178よりも小さいですが、ビッグベイト特有の集魚力はあるのでデカバスが釣れる可能性が上がりますよ!
チビタレル・ガンタレル
ジャッカルからギル系ビッグベイトの王道、ガンタレルとチビタレル。
ガンタレルというネーミングセンスがいいですよね。
バスがビビってしまいそうですけど(笑)
ブルーギルにそっくりのルアーで動きもギルそのもの!
僕のホーム、淀川の城北ワンドで投げてるバサーが多い印象です。
ガンタレルではルアーのサイズが大きいなと感じたら、ダウンサイジングモデルのチビタレルが有効です。
ビッグベイト専用ロッドでなくてもMHクラスのロッドでも投げれますよ。
ガンタレルとチビタレルのアクションの肝である180度ターンはギルそっくりです。
チビタレルの詳しいインプレ記事はこちら!
チビタレルのインプレ!チューニング方法や最適なロッドは?
ギガンタレルという1番デカいサイズもありますけど、ここまでデカいと使えるフィールドが琵琶湖限定になってしまいます。
ロッドも特別パワーのあるものじゃないとキャストすることもままならないですね。
しかし、ロクマル級のビッグバスを狙うなら使ってみる価値のあるルアーだと思いますよ。
ダンクル7
ジャッカルから秦拓馬プロ、プロデュースのスイムベイト、ダンクル5インチ、7インチ。
ビッグベイトとスイムベイトの境界線はプラグか柔らかい素材かの違いだと思いますが、
僕の場合、大きいルアー=ビッグベイトです。
インパクトのある大きさのシルエットで集魚力が抜群!
素材の耐久性も高いのでガンガン使っていけますよ。
最初ダンクルのパッケージを店頭で見た時
「デカ過ぎやろ!笑 こんなデカいルアーバス食うんか?」
そんな第1印象ですが、慣れたら普通になりました(笑)
ダンクル9インチでも今でも全然デカいとは思わなくなったので、ルアーの大きさは慣れます!
ヒッチフックというアシストフックをつけたり、背バリチューンができたり、自分なりのカスタムダンクルに仕上げることが出来ます。
今年の春先にはかなり活躍してくれたルアーですね!
詳しいダンクルのインプレ記事はこちら!
⇒ダンクルの使い方とインプレ!背針チューニングやアシストフックのつけ方は?
ガンティア180
2016年に発売された新しい4連結タイプのビッグベイトがガンティア180です。
ガンティアの特徴は何と言っても超デッドスローにリールに巻いてもウネウネとまるで本物の魚のような動きでバスを誘います。
この艶めかしい動きに
通りがかった子供が
「あっ!魚泳いでる!釣れた!釣れた!」
完全に人間も騙せるアクションが見ていて飽きません!
ダンクルと同じで背ばりチューンをしたり、アイショットなどのシンカーを装着すれば、サスペンド仕様からスローシンキングとなり、攻略出来るレンジが広がります。
ジョイクロと違い、ジャークしたりするとフックがラインを拾ってしまうので、基本ゆっくり巻くに特化したビッグベイトですね。
秦拓馬プロによるガンティアの実釣解説動画はこちら!
アベンタクローラーGT
イマカツから人気のハネモノルアー、アベンタクローラーGT。
近年流行しているハネモノルアーも大型の物が多く、ビッグベイトと同じような集魚力があります。トップなのでバスがバイトしてくる瞬間が見えるというのも人気が出る理由ですね。
ウッドモデルの為、スーパーデッドスローに巻いても安定してアクションしてくれるのがいいです。
完全に水面に浮くので根掛かりの心配が少ない所もメリット。
夏から秋にかけて水面炸裂のトップゲームには欠かせない存在になってくれますよ!
僕はアベンタクローラー2017年モデルをよく使っています!
このアベンタで兵庫県の一庫ダムにて50UPのバスが連発しました!
バスロイド Jr. トリプルダブル
外見はバスそのもののバスロイド Jr. トリプルダブル。
ビッグベイトとしてはリップがついており、クランクベイトのようなにボトムにノックしながら使うことが出来ます。
根掛かりしずらいですが、やはり値段が高価なのであまり大胆にせめるような釣りには不向きかもしれませんね。
でもボトムノックした時の平打ちやストップさせた時の動きは艶めかしくバスにそっくり!
集魚力もあり、デカバスから子バスまで釣れてしまうポテンシャルがあります。
フックは強いとは言えないので、デカバス用に強度の高いものに交換しておくといいですよ。
「ほさきんぐ」ことイマカツスタッフ穂崎裕太さんのバスロイド実釣動画はこちら!
まとめ
ビッグベイト初心者の方におすすめ出来るものを厳選して紹介してきました。
どれも釣れるのですが、やはりジョイクロの178が個人的には一番おすすめです。
ジョイクロで釣れるようになれば、どのビッグベイトを使ってもバスが釣れるようになりますね!
また発売前にはなりますが、ジャッカルからダウズスイマーと言う新商品が発売されます。
こちらも情報を見る限りかなり釣れそうなので要チェック!
⇒【ダウズスイマー220】秦拓馬プロの使い方とインプレを完全解説!
今ではダウズスイマーがビッグベイトで一軍ルアーとなっています!
ビッグベイトを使って是非デカバスをゲットしましょう!
ハマること間違いなしです!