こんにちは、HAJIMEです。
2019年となり、シマノのリールの情報が徐々にSNSに出て来ました。
まだシマノの公式の発表はありませんが、Twitterで話題となっているが19アンタレス。
19アンタレスMGLなのか19アンタレスDCなのか、まだ確実な詳細はわかっておりませんが、今年出ることは間違いないと言った所ですね。
今回は現時点でわかっている、19アンタレスの詳細についてまとめました。
発売日や価格、予約情報まで紹介。
19アンタレスのスペック
実は えぇもん持ってます
19アンタレスそういえば 情報公開
昨日でしたな… pic.twitter.com/7v6XTMPChV— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2019年1月11日
秦拓馬プロのTwitterでその全貌が公開されました。
18アンタレスDCMDを所有しているので、今回は購入を控えようと思っていましたが、外見のカッコよさに惹かれている自分がいます(笑)
外見は賛否が分かれるかと思いますが、僕は前回のアンタレスより好きなデザイン。
このロボコップのようなボディに鏡面のキラキラが眩しいですね。
バス釣り歴20年ですが、ギラギラ鏡面のアンタレスは所有したことがないのでめちゃくちゃ迷います。
- 価格は5万円
- 自重220g
- ギア比は6.2のノーマル、7.4のハイギヤタイプがそれぞれ左右のハンドルで4種類
DCが搭載されていないので安い。
今までアンタレスはスプールが36mm径でしたが、34mm径となり、コンパクトサイズになるようです。
村田基さんがFacebookで来年のリールはコンパクト化とおっしゃっていた ので間違いないかと。
メタニウムやバンタムが34mm径なので、30g程度までのルアーを正確にコントロールするピッチングがやりやすくなりますね。
38mm径や36mm径はロングキャストするには最適ですが、ショートキャストでピンポイントを狙うには34mmスプールの方がキャストしやすいですから。
また、ブレーキシステムにはNEW SVS∞(インフィニティ)をさらに改良したものが搭載 されるかもしれません。
マグナムライトスプールⅢという幅19mmというナロースプールが新採用 されました。
17エクスセンスDCにも19mmのナロースプールが採用されていますが、レベルワインダーから放出されるラインの抵抗を抑えることによって最後に伸びが変わってきます。
今回のアンタレスの目玉となるスプールですね。
メタニウムMGLは飛距離が出て、評判のいいリールですが、19アンタレスはさらに軽い力で上を行く飛距離が出そうでワクワクします。
19アンタレスの発売日や予約は?
Googleのキャッシュには19アンタレスの情報がまだ残ってた。 pic.twitter.com/fijn6vj8Wr
— Bt (@Bt1752R) 2018年12月29日
19アンタレスの予約情報がYahoo!ショッピングに掲載されていたようです。
釣り具のポイントなので、信憑性は高いですね。
- 発売日は2月
- RIGHTモデルは2019年2月
- LEFTモデルは4月発売予定
- 価格は約5万円
現在は削除されていますが、シマノは2019年の1月に新製品ロッドやリールの発表をするということなので、あと数日もすれば情報が解禁されるのではないでしょうか?
予約情報がわかり次第記事に追記していきますね。
フィッシングショー大阪2019で全貌が完全に公開されるといった所でしょうか?
※2019年1月12日追記
1月10日に19アンタレスの情報が解禁となり、楽天では予約が解禁しました。
価格は48,232円
確実に発売日にゲットしたい方は予約をしておきましょう!
最後に
現時点でわかっている19アンタレスの情報についてまとめてみました。
また、琵琶湖のバス釣りYoutuber、Kさんが19アンタレスのインプレ動画をあげると思うので楽しみですね。
僕はKさんのインプレ動画で購入するのかどうか決めたいと思います。
19カルカッタコンクエストDCの画像もTwitterで公開されていたので、発売は間違いないかと。
来月のフィッシングショー大阪が楽しみです。