【淡路島】沼島でショアジギング!青物(ブリ)の釣りポイント徹底解説

淡路島の沼島でショアジギング

こんにちは、釣りYoutuber、STELLA PLANET(ステラプラネット)のHAJIMEです。

兵庫県の淡路島の南に浮かぶ、離島が沼島。

大型青物であるブリやマダイ、コブダイなどが堤防や磯からよく釣れる釣り場で観光客のパワースポットとしても有名です。

例年ですと3月頃から淡路島で一番早く青物がショアから釣れるようになる場所。

今回は沼島のショアジギング釣行レポやショアジギングタックル、青物釣りのポイントについて徹底解説します!

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淡路島の沼島とは

淡路島の沼島

沼島とは兵庫県の南あわじ市の沖に浮かぶ島です。

人口は令和2年の調査では420人名となっています。

釣り場としては淡路島の中でも一級ポイントとなっており、青物のハマチ、メジロ、ブリ、グレ、マダイ、コブダイ、イシダイ、アオリイカなど多種多様の魚を狙うことが出来ます。

夏場は大型のシイラ、ショアからマグロが釣れる可能性も秘めていますよ。

堤防から本格的な磯釣り、ロックショアを楽しめる魅力あるフィールドとなっており、近年訪れる釣り人も増加傾向となっていますね。

高さ30mの上立神岩はパワースポットとしても超有名!

ハート型の岩に恋愛成就の神が宿るとされています。

イザナギ・イザナミの二神が夫婦の契りを結んだ天の御柱です。

余談ですが、漫画のナルトに出てくるうちは一族の写輪眼の瞳術イザナギ、イザナミはこれが由来だったんですね。

話はそれましたが、釣り以外にも観光で人気スポットとなっています!

沼島へは渡船でアクセス

川口渡船

淡路島の沼島へのアクセスは南淡の土生港から渡船か沼島汽船を利用する2択があります。

今回はロックショア、磯から青物狙いのショアジギングだったので渡船の川口渡船さんにお世話になりました。

川口渡船

沼島の川口渡船
  • 沼島汽船:往復料金900円
  • 川口渡船:往復5000円

沼島汽船は往復料金が900円と安いですが、朝の7時からしか船が出ていないので、朝まずめの貴重な時間に釣りをすることが出来ません。

釣り場で野宿出来る方は沼島汽船の方がコスパがいいです。

民宿に泊まるという手もありますが、一泊一万円以上。

野宿出来ない方は川口渡船さんを利用するのがベストですね。

往復5000円ですが、磯に行くなら渡船一択。

※5000円の料金は後払いです。

沼島汽船で沼島に到着してから地磯に行く選択肢もありますが、歩きでクーラーボックスなどの荷物を抱えて行くのはかなりしんどいです。

行けるポイントも限られてしまうので、川口渡船さんを利用する方が賢明。

川口渡船さんの他、沼島にはとらや渡船さんもありますが、一度沼島に渡る必要がありますので、淡路島からなら川口渡船さん一択ですね。

川口渡船さんのホームページはこちら!
川口渡船

川口渡船さんは予約制となっていますので、秋の青物シーズンの土日、祝日だと前もって予約しておく必要があります。1ヶ月ぐらい前から予約しておく方が確実ですね。

川口渡船さんのTEL.080-6156-9220

渡船で磯に渡る時の注意点

沼島ロックショア

磯釣りの場合はフローテイングベストタイプのライフジャケット、グローブ、磯靴、ロッドケース、防水リックやレインジャケットが必須アイテムです。

渡船は高速艇になっているので、沖堤防に渡るような船と違いスピードが出ます。

海が少しでも荒れていると全身に海水がかかってビショビショになると思っておいた方がいいです。

また船から磯に渡る時は釣り人同士がバケツリレーで荷物を運ぶので、ロッドはロッドケースに入れていないと折れたり、破損する原因にもなります。

沖磯ではロッドケースにロッドを入れて持ち運ぶのがルールです。

土生港(灘漁港)の有料駐車場

土生港(灘漁港)の有料駐車場

土生港(灘漁港)には一日500円の有料駐車場があります。
※30分以内無料

この駐車場から川口渡船さんの船着き場に行きます。

集合時間には遅れないように注意して下さい。

季節によって出船時間は変わりますので、事前に電話で確認すること。

沼島の青物釣りポイント

沼島の青物ポイント

沼島は沼島漁港の堤防、テトラ、一文字、磯から青物を狙うことが出来ます。

沼島漁港の堤防やテトラ帯

沼島汽船沼島港のりばからすぐのテトラ帯、赤灯台付近は青物狙いのショアジギングで有力ポイント。

潮通しがよく、ベイトを追ってくる青物がよく回遊するルートとなっています。

使うジグは40g~60gあればいいですね。

遠投すると水深は15mほどです。

沼島一文字

沼島の中でも穴場ポイントとなっているのが沼島一文字です。

2017年頃から工事をしており、2028年で完了予定なので、普段は工事中で釣り人がいません。

工事中は関係者以外立ち入り禁止、釣り禁止となっています。

しかし、工事をしていない期間があり、そのタイミングに釣りが出来ると青物の釣果が期待出来ます。

水深は沖向きで20mはあるので大型の青物が回遊している可能性が高いですね。

コブダイの実績も高く、90cmオーバーの超大型コブダイも生息しているので狙わない手はないですよ。

事前に川口渡船さんに沼島一文字で釣りが出来るかどうか確認してから行く方がいいです。

沼島の青磯

当日行った磯が青磯という場所でした。

地磯ではなく岸から少し離れた場所にあるので、渡船でなければいけない場所。

この日は北風が強かったので沼島の南側の風裏になるポイントでしたね。

水深は20m前後で60gのメタルジグがあれば攻略出来ました。

トップでも釣果がよく出ている場所です。

沼島の磯の青物ポイントは無数にある為、その日の状況を見て船長さんがベストな場所に渡して頂けます。

釣果が出なかった場合磯替わり、瀬替えも出来ますので、状況に応じて電話連絡するといいでしょう。

沼島のショアジギングタックル

沼島のショアジギングタックル

沼島の磯は全体的に水深15m前後です。

よって、60g~80g程度のジグがメインとなってきますね。

青物は大型のブリクラスを想定するとショアジギングロッドはMHかHクラス。

リールはシマノで6000番~8000番あれば攻略可能です。

ロッド

シマノのコルトスナイパーXRS100H-3

僕が地磯や沖磯でメインとしているショアジギングロッドです。

60g~80g程度のメタルジグが扱いやすくい、100g越えのメタルジグもフルキャストできるパワーがあります。

トッププラグの操作性もよく、ダイビングペンシル、ポッパーのアクションも付けやすいです。

3ピースなので持ち運びが便利で地磯や沼島のような沖磯に渡る時もコンパクトに持って行くことが出来ていますよ。

また、スクリューロックジョイントという機能があり、ロッドをしっかりと繋げることが出来るのもメリット!

人気ロッドとなっているので3ピースがない場合、2ピースのMH、Hモデルでも問題はないですね。

コルトスナイパーXRS100H-3の詳しいインプレ記事
【コルトスナイパーXR】S100H-3のインプレ!3ピースショアジギングロッドが超便利

リール

シマノの21ツインパワーSW6000HG

2021年にモデルチェンジしたツインパワーSWです。

個人的にロックショアをするならシマノのリールだとツインパワーSWかステラSWの2択になってきますね。

僕は15年モデルのツインパワーSWを使用しています。

進化した部分は「インフィニティドライブ」が搭載され、さらに巻きが軽くなったのと

ラインローラーのベアリングに「Xプロテクト」という防水技術が使われました。

磯は波をリールが被るということが多いので、これは嬉しい進化ですね。

スペック的にはステラSWとほぼ同じなので安心して使用することが出来ます。

ロックショアでブリを相手にするなら6000番のスプールはPE3号を300m巻けるので丁度よく使いやすいです。

ツインパワーSW6000HGのインプレ記事
ツインパワーSW6000HGのインプレ!ショアジギングでブリを狙うには最適!

シマノの21ツインパワーSW8000HG

上記で紹介したツインパワーSWの8000番サイズです。

8000番の方がより力強く巻けるので僕も使っていますが、リールの自重が増えるとその分タックルが重くなり、長時間投げ続けることがしんどくなります。

6000番か8000番はその人の体力と好みによって分かれますね。

大型のヒラマサ狙いだと8000番の方がより安心感があります。

ロックショアだと磯によっては足場が高かったりすると、ルアーを回収した時に、磯にぶつけてしまうことが多々あります。

8000番だと6000番に比べて回収スピードが速いので、ルアーを磯にぶつけずに済みますよ。

磯の形状や釣り座によって変わりますので、個人的には両方持っていて、その場にあったリールを選択するほうがいいでしょう。

ステラSW8000HGのインプレ記事
19ステラSW8000HGのインプレ!ショアジギングでヒラマサ狙いにおすすめなリール

淡路島の沼島でショアジギング釣行レポ

沼島ショアジギング

2020年10月17日

淡路島の沼島で青物狙いのショアジギング釣行レポをお届けします。

大阪から高速を使って2時間ほどの距離ですね。

僕は高速料金節約の為、淡路島に入ってすぐの淡路インターで降りて、その後は下道で沼島行きの渡船が出船する土生港まで向かいました。

淡路島は下道でも信号がほとんどない道が多く、深夜の時間帯なら信号も点滅信号なのでスムーズに走ることが出来ます。

「よっしゃー!沼島楽しみやな!」

期待に胸を膨らませながら、淡路島の下道を進みます。

北淡の方はよく行くのですが、南淡の方はほとんど釣りに行かないので、普段行かない場所はいいものですね。

5時に土生港(灘漁港)に到着

土生港

5時半出船だったので5時頃に土生港(灘漁港)の有料駐車場に到着しました。

駐車料金は一日500円です。

ライフジャケットやスパイクシューズを着用して川口渡船さんの船着き場に向かいます。

釣り仲間と4人の釣行でしたが、ここでトラブル発生!

渡船に乗り込み待っていても、釣り仲間の2人が船着き場に現れません。

駐車場には着いたと連絡があったのですが、船長がもう出船すると言うので、先に行くことに…

しかし、磯の大きさからして、2名が限界な磯が多く、3人、4人となると釣り座がなくなるので、結局離れることになります。

大勢で行かれる方は注意して下さい。

磯に到着してアクシデント発生

沼島の磯

土生港から15分程度で沼島の磯に到着しましたが、あいにくの雨模様と海が少し荒れていた為、全身びしょ濡れ(笑)

「これは最悪や…」

ワークマンのイージスオーシャンを着ていたので、中まで濡れることはなかったですが、もし冷えたら釣りどころではなくなります。

この日は厚着をしていたので助かりました。

ですが、寒くなる予報だったのに

「暑い!暑すぎる!」

北風が強い予報でも風裏になっているので遮られており、無風状態。

薄手のレインウエアに履き替えます。

渡された磯は上級者向けで足場がほぼなく、雨の影響でさらに滑る悪コンディション!

「これこけたらヤバいやろなー」

と思っていたら

案の状、こけて手の指の爪が割れました(笑)

グローブを外した時に限ってこうなります…

そして、暑さと痛さでイライラしながらタックルの準備をしている時、ロッドを繋げた瞬間アクシデントは発生しました!

「ヤバい!ロッド抜けへんやん!」

コルトスナイパーS1000XH-3ピースモデルのガイドが曲がった状態のまま、繋がれてしまい、まったく抜ける気配がありません。

ロッドの中に潮と雨が入ってしまい完全にロックされてしまったようです。

雨が降っていた為、手が滑ってグリップも効かず万事休す!

数十分格闘した後、ロッドを抜くことを諦めました!

ガイド曲がる

「仕方ない!このままガイドが曲がった状態で釣りをするしかない!」

予備のタックルも用意していたのですが、竿を置くスペースもないので、もし2タックル用意したら足の踏み場がなくなるのと、そのままタックルが落下して水没する危険がありました。

撃投ジグで青物がヒット!

撃投ジグ65gタグピンク

そんな最悪な状態のまま釣りを続行です。

「ガイドの曲がったこのロッドで釣れても大丈夫かな…」

ジグは撃投ジグ65gのタグピンク、2020年限定色です。

「朝まずめは無駄にしたくないので休まずに投げ続けるしかない!」

不安しかない状態でジグをシャクリ続けていると7時頃に待望のアタリが…

青物がヒット

「これは青物や!きたーー!」

ポンピンクをして根に巻かれないようにゴリ巻き!

ガイドが曲がっていても影響はほとんどないようです。

磯際まで上がってきた青物はメジロサイズや!

磯際で潜り必死の抵抗を見せる青物!

「ヤバい!ヤバい!リーダーが擦れてる!」

淡路島沼島のメジロ

釣り仲間にランディングをして貰い、メジロ捕獲に成功しました!

サイズは65cmほどでしたが、体高のある個体。

今までの悪い流れが一気に吹き飛んだ瞬間でしたね。

撃投ジグでメジロが連発!

メジロ連発

一本釣ると精神的にホッとします(笑)

特にYouTubeの撮影で釣れないと動画がボツになってしまうのでプレッシャーはハンパないですね。

一本釣れるとリズムを掴んで2本、3本と釣れることが多いので期待しながら撃投ジグを投げていると

8時頃にチャンスが…

「フォール中に来た!」

先ほどの個体より引きは弱かったですが、青物と確信!

ゴリゴリハンドルを巻いて釣り仲間にランディングしてもらいました!

沼島の青物

「よっしゃー!メジロ2本目や!」

先ほど釣った個体より、細くなりましたが、長さは65cmぐらいで同じ。

このサイズの青物が回遊しているようです。

その後、雨風が強くなってきたので13時半頃に納竿!

淡路島の丸山公園

まだ時間があったので夕まずめは南あわじ市の丸山公園に調査に行ってみましたが、誰も青物は釣れている様子はありませんでした。

数年前、ベイトのマイワシが接岸したタイミングにブリが入れ食いになったこともあるポテンシャルの高いポイント。

神出鬼没の青物を釣るには釣り場に通ってベイトを見つけるしかないですね。

ベイトがいれば青物がいる確率は高いです。

またリベンジに行きたいと思います!

ちなみに抜けなくなったコルトスナイパーは釣り仲間が特殊な機械を持っており、折れる寸前で抜いてもらいました(笑)

人間の力では抜くことは不可能でしたね。

淡路島、沼島の磯でショアジギング動画

YouTubeに淡路島、沼島の磯からロックショアジギング動画をアップしました!

撃投ジグ65gでメジロ2連発です!

釣り仲間も初の磯釣りでハマチをゲット!

磯の雰囲気など参考にしてください。

最後に

淡路島、沼島のショアジギング釣行レポや青物ポイントについて解説をして来ました。

沼島は淡路島の中でも大型の青物ブリやコブダイの宝庫なので、行く価値は十分にあります。

渡船に乗っている時間も15分程度と短いので、船酔いする方でもなんとか持つ時間ですね。

是非あなたも沼島の堤防、磯から大物を釣り上げましょう!

僕も今度はブリクラスが釣れるようにリベンジに行きます!

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