こんにちは、釣りYouTuber、STELLA PLANET(ステラプラネット)のHAJIMEです！
釣り車中泊やキャンプをするにあたって必要になってくるのがポータブル電源(バッテリー)です。
夏は扇風機やキャンプ時に電源があると風の影響を受けるガスコンロより気軽に使えて非常に便利ですね。
冬は電気毛布や電気ヒーター、暖かいコーヒーを釣り場で飲むことが出来れば心身共に暖かくなります。
釣りYouTuberだと遠征で釣りに行くと必要になってくるのがGoProなど、カメラの電池の充電。
モバイルバッテリーでも充電は出来ますが、遠征で何日も行くことがあるのなら、足らなくなってきます。
車のエンジンをずっとかけっぱなしでシガーソケット充電は近隣に迷惑となりますし、ガソリン消費も早くなるので経済的ではないですね。
よってポータブル電源が必要になってくるわけです。
今回は釣り車中泊でコスパ最強！Joyzis ポータブル電源 BR500のレビュー！
購入の参考になれば幸いです。
目次
Joyzis ポータブル電源 BR500のレビュー
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他のメーカーの同サイズに比べてコスパがよく安いので、最強のポータブル電源ですね！
先ずはスペックと外観です。
| モデル | BR500 |
| 容量 | 144000mAh(533Wh) |
| バッテリー | リチウムイオン二次電池 |
| 充電時間 | 8時間 急速充電4.5時間 |
| サイズ | 344×196×201mm |
| 重量 | 約7.4㎏ |
| LEDライト出力 | 読書灯 1000LM 10W 6000K SOSライト 300LM 3W 6000K |
| 周波数 | 50Hz/60Hz |
| 安全規格 | PSE認証取得 |
自重は体重計で測りましたが約7.4㎏でした！
移動する時に片手で持ち運べる重さではありますが、長時間の移動となるとかなりしんどいです。
使い方としては車で車中泊する時や、車を横付けできるポイントで夜釣りで使うのに適していますね。
取っ手のついた段ボールの箱です。
長期間使わない時はほこりも被りますので、この中にしまっておくのがいいですね。
長期間保管する場合は充電が80%程度にしておくとバッテリーが長持ちします。
説明書や充電するためのACアダプター、ケーブルは付属しています。
端子はコンセントやUSBなど。
長押しや一回押すとそれぞれの端子が使用可能になります。
側面の左は読書灯
側面の右はSOSライトとなっています。
コンセントを使用してW数が上がるものを使用した時、排気口のファンが回るようです。
裏面はゴムがついており、滑りにくいようになっています。
上部はスマホをワイヤレス充電できるようになっており、取っ手はたためるようになっているので便利ですね！
高い安全性
BMS(バッテリーマネージメントシステム)によりリチウムイオン電池を過充電、過放電から保護し使用することが出来ます。
またPSE認証を取得しているので安全性は高いですね。
夏の車中泊をする際に日中、締め切った車内にポータブル電源を放置するのは危険です。
リチウムイオン電池が劣化したり、最悪の場合故障する可能性がありますね。
リチウムイオン電池の保管温度は約45℃ですので、夏の車内は50℃以上に達します。
夏の夜釣りなら大丈夫ですが、ポータブル電源を使うなら春、秋、冬の方が適していますね。
144000mAh（533Wh）の大容量バッテリーサイズ
色々なバッテリーを充電してみました！
522wh(144000mAh)の大容量サイズなのでたっぷりと充電出来ます。
僕が所有しているモバイルバッテリーは20000mAhなので約7個分ぐらいの容量！
- スマホ：50回
- カメラ：60回
- ノートパソコン：13回
- ドローン：17回
- 電気毛布：6時間
- ファン：15時間
スマホ50回、カメラ60回、ノートパソコン13回も充電が出来れば、遠征で遠くに釣りに行っても1週間以上滞在しても大丈夫ですね。
釣りYouTuber方ならよく知っていると思いますが、GoProの電池のバッテリーが1個約1時間半ほどでなくなります。
丸一日釣りをするとなると最低でも7個ぐらいは必要になってきますね。
モバイルバッテリーでも充電出来ますが、容量が限られてきます。
釣りをしながらだと、充電中に満タンになっていても気づかずに余計な電力を消費してしまい、あまり充電できなかったという経験がある方は多いのではないでしょうか？
ポータブル電源があれば、釣りが終わり、車の中で次の日の朝まずめまで充電することが出来る為、バッテリー消費の心配をすることなく充電することが出来ます。
ポータブル電源がない時はモバイルバッテリーや車のバッテリーで充電していましたが、3日目のバッテリーを充電することが出来ず、2日で帰ることが多かったです！
せっかく遠征で遠くまで来たのなら、ガッツリ釣りをやって帰りたいのでポータブル電源は頼もしい見方になってくれていますよ！
撮影した釣り動画のデータもパソコンに移すことが出来るので家に帰る必要性がなくなりました。
これで憧れの車中泊釣り生活が出来るようになったので今から楽しみです！
4.5時間の急速充電が可能
DC入力ポートとType-Cポートから同時に充電できる仕様となっており、4.5時間の急速充電が可能となっています。
DC入力ポートを使う付属の充電器だけだと約8時間で充電が完了しました！
急ぎで充電するようなことはあまりないと思いますので、夜寝ている間に100%に充電されていましたよ！
スマホをワイヤレスで充電
一番驚いた機能がスマホをワイヤレスで充電できることです。
ポータブル電源の上に置くだけでiPhoneを充電できるのは嬉しい機能ですね！
スマホカバーをしていても大丈夫！
LEDライトが搭載
夜の車中泊やキャンプ、災害時に役に立つLEDライトが搭載されています。
読書灯
1000Lmの読書灯は車中泊や夜釣り、キャップで手元を照らすには十分な光量があります。
SOSライト
300LmのSOSライトは3段階（強い光/SOSモード/フラッシュモード）調整可能。
SOSボタンとあるので、万が一遭難した際にモールス信号となります！
台風や地震などの災害、停電時にスマホの充電が出来ないと連絡が取れないので、一家に一台あると安心ですね。
夜釣りや釣り車中泊でポータブル電源が大活躍
夜釣りや釣り車中泊をする際にポータブル電源があれば、釣果アップが望めます！
【夜釣り】投光器(集魚灯)を使って釣果アップ
夜釣りで有効になるのが投光器(集魚灯)です。
投光器を使って、海面を照らすとプランクトンがよって来ます。
そのプランクトンを食べにイワシなどの小魚が寄ってきて、その小魚を食べに大型魚がよって来ます。
特にタチウオは投光器があると1人だけ入れ食いモードになることもあるので投光器(集魚灯)は夜釣りで有効なアイテム。
ポータブル電源があれば、夜のタチウオ釣りで投光器を夕まずめ後から朝まずめ前まで電池切れの心配なく、連続使用することが出来ます。
冬の夜釣りでヒーターが使える
車が横付けできるポイントで使っている人が多いのが、冬の夜釣りのヒーターです。
冬の夜釣りは寒さとの闘いですからね。
ヒーターがあると足元が暖かいので釣りに集中することが出来ます。
特に動きのないウキ釣り、エサ釣りは体が冷えやすいので、アタリを待っている時に重宝しますね！
扇風機や電気毛布が使える
夏や冬の車中泊乗り切るアイテムとして扇風機や電気毛布が活躍してくれます。
夏は山の上なら気温が低いので、扇風機して窓を少し開けていれば問題なく出来ますね。
冬の車は外と同じぐらい冷えるので、電気毛布が大活躍！
寝袋と電気毛布があれば、寒い車内でもぐっすり眠ることができ、翌日の釣りに疲れが残りません！
Joyzis ポータブル電源 BR500のレビュー動画
Joyzis ポータブル電源 BR500のレビュー動画をYouTubeにアップしました！
実際のファンの音やライトの強さ、充電している様子など参考にしてみて下さいね！
最後に
Joyzis ポータブル電源 BR500のレビューを行って来ました！
これから釣り車中泊や夜釣りで投光器(集魚灯)を使用してみようと考える方には最適なモデルです。
是非あたなもポータブル電源を使って、より快適に釣りや車中泊を楽しんでみて下さいね！
