釣り場のゴミ拾いは偽善?淀川城北ワンドの清掃活動に参加してすごいことがわかった

淀川城北ワンドでゴミ拾い

こんにちは、HAJIMEです。

先日、初めて淀川城北ワンドの清掃活動に参加してきました。

近年、釣り場のマナーやゴミ問題によって多くの釣り場が釣り禁止になっており、僕が中学生、高校生の頃に通っていたバス釣りの野池のほとんどが釣り禁止になっているという現状があります。

釣り場を守る為、SNSで釣りのプロ、メーカー、釣り具店や釣りが好きな一般の方たちが釣り場のゴミ問題について情報発信されており、僕もその発信に影響されて行動に移したというわけです。

だか、ゴミ拾いを称賛する声と同時に批判的な意見も多くみられ、「ゴミ拾いは偽善者のすることだ!」という声をよく聞きます。

今回は釣り場のゴミ拾いは偽善行為なのか?
淀川の城北ワンドで実際にゴミ拾いをしてみて自分が感じたことを述べたいと思います。

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釣り場のゴミ拾いは偽善?

釣り場のゴミ拾い偽善

結論からいいますと釣り場のゴミ拾いは偽善ではないと断言します。

なぜなら、ゴミは人間しか出しません。

ペットポトル、釣り糸やハリ、ルアー、ワームのパッケージ、特に多いのがタバコの吸い殻。

酷い場合は折れたロッドがそのまま放置してあることもあります。

そのようなゴミが釣り場にあると、そこで暮らしている動物を危険に晒してしまうことにもなりますし、そこを管理している人にも迷惑をかけ最悪釣り禁止 になります。

偽善ではなく、誰かがやらなければ環境破壊となり、釣りをする場所が失われるからやるんです。

それが気持ちとして

「誰かに認めて貰いたい!」

「いいことをしていると自己満足を得たい!」

「TwitterなどのSNSでいいねをたくさん貰い承認欲求を満たしたい!」

という想いからでも実際に行動して釣り場がきれいになっている事実の方が大切なこと。

批判する人の多くは何も行動していません。

匿名という安全圏から小石を投げているに過ぎないのです。

ボランティアやゴミ拾いをしていると数多くの批判が飛んできます。

「ゴミ拾いする人はいいことをしている自分に酔っているだけ、所詮は自己満足や!」

「なんでわざわざSNSでゴミ拾いのツイートするねん!そんな小さなゴミ一つぐらいでグダグダ言うなよ!偽善者!」

「ゴミ拾いアピールするとかウザい!そんなもの黙って拾うから意味があるねん!」

「陸ばっかり掃除しても水中に沈んでいるゴミを取らないとなくならないから意味ない!」

「ゴミ拾いなんかしたらそこで働いている人の仕事奪ってるやん!」

「釣り場だけじゃなく、町もやらないと!地球は大きなゴミ箱って知らない?」

まぁ色々と出てきますよね(笑)

共通して言えるのがゴミ拾いをしていない人の意見ばかり。

周りより目立っている、正義感アピールが鼻につくということでしょうか?

ゴミ拾いと言うより、賞賛されている人がムカつくから、ゴミ拾いをしている人が嫌いでディスっているように感じるんですけどね。
ようは嫉妬(笑)

僕は「やらない善よりやる偽善」 だと思います。

情報発信をすると2:6:2の法則で批判される

情報発信すると批判
僕はこのブログを2017年から、YouTubeにも「STELLA PLANET」と言う釣り動画の情報配信を始めました。

そこでわかったのが、情報発信すると2:6:2の法則 が当てはまります。

全体を100%と考えた時20%は好意的な反応、60%はどちらでもない、20%は批判的な反応ということになります。

YouTubeには100本以上動画をアップしてきてこの法則を実感しました。

再生回数が増えるに従って様々な声が届きます。

20%の好意的な方は

「すごく参考になりました!これからも頑張ってください!」

最近では海外の方から英語で賞賛のコメントが入ったりと嬉しいこともあります。

一方で20%の批判的な方は

「ポイントを晒すな!」

「ジグじゃなくてトップで釣らないとダメ!」

「タックルのバランスがおかしい!」

「ラインの巻き方が違うし、このライン全然よくない!」

「ベイトでショアジギングとか何のメリットがあるかわからん!やらない方がいい!」

特に僕はベイトリールでショアジギングをするので、アンチコメントがよくついていましたね(笑)

「バックラッシュして直している間に隣の人のところにルアーが流れたら迷惑になるやろ!」

いやいやバックラッシュしないし、趣味なんで自由にやらせてください!

後はもう覚えていませんが、再生回数の多い動画には大量にアンチコメントが付いていました(笑)

このような感じで2割の人には絶対に批判されます。

中には批判の割合が1割、ほとんどないという人もいますが、再生回数が増えるに従って間違いなくアンチコメントというのは付きますね。

よってゴミ拾いをしても批判されるのは仕方がないこと。

それだけ自分のゴミ拾いの発信が多くの人に届いていると思った方がいいですね。

ゴミ拾いを広めるためにSNSで発信する

釣り場のゴミ拾いを広める

先ほど説明したようにゴミ拾いをすると2:6:2の法則で2割の人に批判 されます。

その2割のゴミ拾いに否定的な人達に何を言っても無駄だと言うことです。

こういった普段からネガティブな発言しかしない人はストレスの発散方法がない、かわいそうな人だと思いスルーしましょう。

いくら釣りのマナーやゴミを捨てると釣り禁止になると言っても分かり合えることは難しいですね。

実際に釣りのマナーについての動画を出してみてそう思いました。

ここで目を向けるのは2割の好意的な人と無関心な6割の人。

釣り場のゴミやマナーに関して無関心な人達に対して、継続的にSNSでアピールすることによって、ゴミを捨てない、ゴミ拾いをする人に徐々に変わる可能性があるからです。

僕自身の気持ちが変わったように。

釣り場の8割の人がゴミを捨てない、マナーを守れば残りの2割の人がする悪行を十分にカバーできるので釣り場が守られます。

継続的に情報発信すると批判されますが、それに負けてしまい発信を辞めるとアンチの思うツボ。

ゴミ拾いの大切さに共感してくれる人を増やす為に発信すると強い意志を持って活動していきましょう。

淀川の城北ワンドでゴミ拾い、清掃活動をして思ったこと

城北ワンド清掃活動

僕が淀川の城北ワンドに通い出したのは2014年の夏頃、そしてTwitterを始めたのが2016年の11月頃からです。

釣果情報を得る為に登録していましたが、そこでよくRT(リツイート)されて回ってきたのがゴミ拾い関係のツイートでした。

最初こそ、そういったゴミ拾いや清掃活動のツイートを見て

「なんでゴミを捨てるんやろ?」

と軽い疑問にしか思っていなかったのですが、何回もそう言ったツイートも見る内に自分の中で考えが変化しているのに気付きました。

大阪や兵庫の堤防や漁港で釣り禁止が拡大している現状があり、このままだと身近で釣りができる場所というのが本当に少なくなってしまう。

そういった危機感が募りましたが、僕一人が清掃活動をやったところで拾えるゴミの量は限られているし、周りの目も気になってしまいます。

そこでTwitterを見ていると、大学生のなみやさんという方が積極的にSNSで呼びかけて淀川の城北ワンドを中心に清掃活動のイベントをやっていることを知りました。

「このイベントに参加してみよう!」

清掃用具

ゴミ袋や軍手、トングなどの清掃用具、ライフジャケットなど、なみやさんが自腹で購入されているということで本当にありがとうございます。

みんなで拾えばゴミ拾いも楽しい

釣り場のゴミ拾い

今回で第6回目ということで、合計30名の方が清掃活動に参加されました。

中には鳥取県からこのイベントの為に来られた方もいて、清掃活動に対する熱い想いを感じましたね。

あくまで僕の意見ですが、できれば他人のポイ捨てしたゴミは拾いたくないし、抵抗感があるというのが普通ではないでしょうか?

手が汚れるし、拾ったゴミは荷物になる、釣りをする時間が少なくなるといったことが起こります。

中にはゴミ拾いが趣味だと言う人もいるかもしれませんが、少数だと思います。

しかし、こういったイベントがあるとすごく楽しい雰囲気でゴミ拾いが出来るんですよね。

釣り場のゴミ

一人では釣り場のゴミをきれいにすることは難しいですが、みんなでやればわずか2時間の活動でもこれだけの量のゴミを拾うことが出来ます。

これはやった人しか味わうことが出来ませんが、満足感と爽快感がすごいありますよ!

50アップのデカバスが釣れた時と同じぐらいです(笑)

この感覚を体感出来ただけでも大きな収穫がありましたね。

ラインのゴミが隠されて捨てられていた

ラインの空スプールゴミ

恐らくここ1週間以内だと思いますが、リールに巻いて余ったラインのスプールが茂みの中に隠されるように捨ててありました。

個人的には釣り人の出すゴミの中でラインが一番やっかいだと思います。

ぐちゃぐちゃに絡まったラインが鳥や動物の足に絡まり、身動きがとれなくなった事例もありますし、釣り人の足に絡まり転倒する危険性もあります。

草を刈る機械に絡まったり、漁船のプロペラにPEラインが絡まれば故障の原因にもなります。

また根掛かりして手前でラインを切れば、次にそのポイントで釣りをした人がそのラインに引っかかり根掛かり多発地帯となってしまいます。

このスプールを捨てた人も隠したということは、ポイ捨てすることに僅かながらも罪悪感があったと思うのです。

自分の捨てたゴミによって動物、後から来た人が迷惑していると知ったら心が痛むでしょう。

そして、自然分解もされないので誰かか拾わない限り一生そこに残り続けます。

自分の出したゴミは責任をもって持ち帰るようにしたいですね。

新しい出会いが釣り人の輪を広げる

今回は一人参加でしたが、たまたま知り合いの方がいたので楽しく活動することが出来ました。

僕のYouTubeチャンネルを見ていると声を掛けて頂いた参加者の方もいて嬉しかったです。

シャイなものでなかなか人に話掛けることが出来ませんからね(笑)

今回で第6回ということで常連の方、また琵琶湖で行われてる清掃活動にも参加されている方、コスプレをして大阪の梅田や難波などで清掃活動をされている「3Rヒーロー・リアルライフヒーロー」の方々、地元大阪の学生の方と色々な年代の方が参加されていました。

それぞれ境遇は違いますが、釣り人の釣り場を守って後世に残していきたいと言う強い想いから集まった人達は輝いていましたね。

こういったイベントから出来た釣り仲間というには生涯を通して一緒に行けると思いますし、人生をより豊にしてくれると思います。

余談ですが、中高生の方は今後絶対に参加した方がいいです。

清掃活動の協賛品

協賛品としてシマノのバスロッドのゾディアスや入手困難なダッジ、ルアーやワームが多数提供されています。

僕も欲しかった(笑)

ゴミ拾いに参加するきっけとして協賛品が欲しいからでもいいと思います。

清掃活動を通して学ぶことはたくさんあると思いますよ!

最後に

淀川城北ワンドのゴミ拾い、清掃活動に参加して僕が感じたことを述べてきました。

僕が言いたいのは「やらない善よりやる偽善」 釣り場のゴミ拾いを行って、それをSNS、YouTubeで発信すれば必ず共感してくれる人が徐々に増えます。

批判コメントはスルーで自分の考えが間違っているとか思わない方がいいですね。

この記事を最後まで読んで頂けたのなら、少しは僕の考えに共感して頂けたと思います。

自分の出したゴミは捨てない、自分の足元に落ちているゴミをほんの少しでいいので拾って頂けたら釣り場の未来は明るいですよ。

「釣り人が居れば水辺は綺麗になる」 その実現に向けて釣り人1人1人が出来ることをしていきましょう!

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