【2021年】シマノ新製品リールをモデルチェンジの時期から予想してみた!

こんにちは、釣りYoutuber、STELLA PLANET(ステラプラネット)のHAJIMEです。

2020年もあと一か月、今年も早かったですね。

毎年12月頃になると気になってくるのが、シマノの新製品リールの情報です。

来年はフィッシングショーがオンライン開催なのが残念ではありますが、2021年3月に創業100周年を迎えるシマノ。

何か記念モデルの特別なステラが発売されるような予感です!

果たして2021年はどのリールが新しくなるのか?モデルチェンジの時期から予想していこうと思います!

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シマノの100周年記念リールが出る?

2021年の3月に創業100年を迎えるシマノ。

上記のYouTube動画ではシマノが創業してからリールの歴史がわかる非常にカッコいいPV風の映像になっています。

会社が出来てから100年というのは長いですね。

僕がとうに生まれる前です(笑)

僕は今やレジェンドこと村田基さん世代で村田さんに憧れてバス釣りを始めました。

ベイトリールは1997年のスコーピオンメタニウムXT、スコーピオン1500辺りから使い始めましたね。

それから23年リールも進化してアンタレスDCと言う最高峰のベイトリールも誕生しています。

2021年はシマノ100周年に相応しい記念モデルが発売されると予想されますので、21ステラや21アンタレスなどフラッグシップモデルのモデルチェンジが期待できますね!

ベイトリール

2021年シマノのベイトリール

僕の好きなベイトリールから予想していきます。

個人的には21メタニウムDC、21アンタレスDCが最も出る可能性が高いですね。

21メタニウムDC

2020年にモデルチェンジしなかったメタニウムDC

15メタニウムDCから6年経つので、2021年に新しくなるのが有力です。

20メタニウムは劇的な進化を遂げましたが、21メタニウムDCとなりさらに進化するのか楽しみですね。

DC(デジタルコントロールブレーキ)はI-DC5という技術が使われていましたが、アンタレスDCに使われている4×8DCブレーキが搭載されるのでしょうか?

それともシマノ100周年で新しいブレーキシステムの誕生になるのか目が離せません!

15メタニウムDCを現役で使っていますが、DC音はやっぱりいい音!

新ブレーキシステムでもDC音のような釣りに行きたくなる音が欲しいですね(笑)

バックラッシュもしにくいので、狭い空間でのキャストや風が強い時でも、ライントラブルなしで使用出来ます。

15メタニウムDCのインプレ記事
15メタニウムDCのインプレ!飛距離抜群のベイトリールに感動!

21アンタレスDC

2021年でモデルチェンジが有力なのが21アンタレスDCです。

16アンタレスDCから5年経つので、モデルチェンジしそうな予感。

またシマノ創業100周年ということで、ベイトリールのフラッグシップモデルであるアンタレスが生まれ変わる可能性は高いですよ。

DCという名なのかそれともDCブレーキに変わる新たなコンピューター制御ブレーキが誕生するのか興味津々です。

キャストした時に音が変化したりしたら面白いですね。

飛距離もさらに軽い力で100m以上の遠投が出来るようなモデルが出て欲しいなと思います。

19アンタレスから2年なので、DC機でない方はモデルチェンジしないかもしれませんが、ゴールドに輝くアンタレスが限定生産で発売される可能性もありますね。

21アンタレスDCMD

2018年に発売されたアンタレスDCMD

2021年にはさらに海水のモンスターに対応したアンタレスが発売される可能性もあります。

個人的にベイトタックルでショアジギングをしているのですが、アンタレスDCMDのラインキャパだと少し元足りない部分があります。

バス用のビッグベイトタックルのリールなので用途が間違っている部分があるんですけどね(笑)

アンタレスDCMDのスプールにはPE3号が150mぐらいがMAXなので、PE4号、PE5号が300m程度巻けるスプールならロックショアのヒラマサにも使えます。

あまり需要がないので、発売されても購入する方が少ないかもしれませんが、限定生産でもいいのでもし発売されたら欲しいですね!

ハンドル、スプールの大型化を望みます!

アンタレスは村田基さんの意見が採用されることが多いようなので、青物も個人的にやって欲しいですね(笑)

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21アルデバランBFS

16アルデバランBFSから5年。

21アルデバランBFSが発売される可能性が高いです。

ベイトフィネスをやる時は16アルデバランBFSを使用しているのですが、本当に軽いルアーもスピニング同等の飛距離が出せるので重宝していますね。

21アルデバランBFSにはさらに軽いルアーをキャストしてもバックラッシュせずに、飛距離を伸ばせるスプールとブレーキシステムが採用されそうです。

ベイトフィネスだとスピニングより太いラインが巻けるのである程度カバーの中にいるバスでも強引にやり取りすることが出来るのがメリットですね。

さらなる軽量化と剛性、飛距離のバランスが取れた新しい21アルデバランに期待!

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21バンタムDC

18バンタムMGLから3年。

バンタムにDC搭載モデルが出る可能性があります。

バサーの中でもメタニウム派とバンタム派に分かれているので、どちらか一方を選ぶ人が多い印象ですね。

ちなみに僕はメタニウム派です。

しかし、バンタムのよさはアルミ一体成型の「コアソリッドボディ」の剛性感。

剛性感のあるDC機となると、欲しくなってしまいますね!

またバンタムDCMDというアンタレスDCMDとようなビッグベイト対応モデルも出るかもしれませんね。

21エクスセンスDC

シマノのシーバス用ベイトリールのエクスセンスDC

17エクスセンスDCから4年経つので、アンタレスと一緒にモデルチェンジする可能性があります。

しかし、去年20エクスセンスDC SSという違うモデルが発売されたので、もう少し先になるかもしれません。

僕はベイトショアジギングで17エクスセンスDCを愛用しており、40gぐらいまでのメタルジグが扱いやすいですね。

ナロースプールなので糸抜けがよく、バックラッシュもしないし、何といってもDC音が気持ちいい!

モデルチェンジしたら絶対に欲しくなってしまうでしょう(笑)

アンタレスDCと一緒に新しいブレーキシステムが開発されたら搭載されますね。

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21スコーピオンDC

2017年に発売されたスコーピオンDC

I-DC5のDCブレーキシステムを搭載しています。

ブレーキシステムは15メタニウムDCと同じですね。

メタニウムDCがモデルチェンジするとなると合わせてくる可能性があります。

またDC以外にもスコーピオンBFSモデルが新しくなるかもしれません。

来年の発表が楽しみですね。

スピニングリール

2021年シマノのスピニングリール

スピニングリールはシマノ100周年記念の21ステラや21ツインパワーSWの発売が濃厚です。

21ステラ

18ステラから3年しか経っていないので、完全なモデルチェンジは考えにくいのですが、シマノ創業100周年記念の21ステラが発売される可能性は高いです。

2000年にはモデルチェンジの周期には当てはまらないミレニアムステラが発売されています。

機能的なモデルチェンジと言うより、ボディのカラーがゴールドになった豪華なステラになって限定生産で販売されるといったことが考えられますね。

ステラSWシリーズは2019年、2020年とラインナップが揃ったので、新しくなるとは考えにくいです。

6年後の2026年辺りではないでしょうか?

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21ツインパワーSW

15ツインパワーSWから6年、おそらく100%モデルチェンジするのが21ツインパワーSWです。

2020年にモデルチェンジするかと思っていましたが、ステラSWの追加番手のみだったので期待が膨らみますね。

ショアジギングでツインパワーSW6000HGを愛用しており、3年間大型青物のブリを仕留める為に活躍してきました。

今回のモデルチェンジでどのような外見や機能になるのか、非常に楽しみです。

個人的にはステラSWに限りなく近づいた機能を搭載すると思っていますので、インフィニティドライブで巻きの軽さ。

ラインローラーの防水にXプロテクトを搭載したモデルが出るだろうと予想出来ます。

差別化するとしたら、金属ボディか樹脂ボディかの違いでしょう。

現状のツインパワーで十分満足しているのですが、NEWモデルが発売されたら欲しくなってしまうんでしょうね(笑)

19ステラSWの8000番は専用ローター設計だったので、スプールの互換性がありません。

21ツインパワーSWでも8000番は同じ専用ローター設計になるのか気になります。

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21コンプレックスCi4+

2017年に発売された17コンプレックスCi4+

バス用スピニングリールのコンプレックスも前モデルから4年、モデルチェンジしそうです。

クイックレスポンスシリーズ最高峰のバンキッシュに迫る性能にアップデートされそうですね。

さらなる軽量化と剛性感の両立が期待できます。

ローターの剛性や防水性能が上がれば、ソルトでも安心して使用出来ますね。

最後に

YouTube動画でもシマノ新製品リールを予想してみましたのでご覧ください。

2021年シマノの新製品リールについて予想をしてきました。

皆さんが予想したリールはありましたか?

来年はフィシングショー大阪もオンライン開催というのが残念ではありますが、仕方がないですね。

情報解禁日は1月22日ということなので、シマノのホームページにアクセスしておきましょう。

今年はアクセス過多でしばらくシマノのページが表示できなくなっていましたね。

また情報がわかりましたら、追記していきます!

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